オフィスづくりの舞台裏 BLUE-ing story #6
「PLUS DESIGN CROSS 大阪」ができるまで 内装工事レポート

関西エリアにおけるプラスの旗艦ブランディング拠点「PLUS DESIGN CROSS(プラスデザインクロス)大阪」が2026年8月にオープンしました。当施設の全体コンセプトは、プラスがこれまで大事にしてきたブランドカラーの「BLUE」に込めた価値観を動詞化した「BLUE-ing」です。お客様に寄り添い伴走しながら、ともに進化し続ける姿勢を表現しています。
本シリーズ「BLUE-ing story」では、オフィス内装工事の進捗を全10回にわたりレポート。実際の施工過程や設計の考え方をご紹介しながら、オフィス移転やオフィス改装をご検討中の企業様に役立つ情報をお届けします。
完成までの進捗を、ぜひ一緒にお楽しみください。
#6 オフィス空間にメリハリを生む展示スペースづくり
新緑が鮮やかさを増す2026年5月中旬。淀屋橋ゲートタワー11階で進行中の「PLUS DESIGN CROSS大阪」では、床仕上げ工事が新たな段階を迎えています。
今回の主役は、イベントスペースに隣接する展示スペース。窓越しに広がる大阪の街並みを背景に、空間に立体感と奥行きを生み出す床上げデッキの施工が進んでいます。
図面上で計画してきたワークプレイスデザインが、いよいよ具体的な形となって現れ始めました。
快適性とデザイン性 足元から描くワークプレイスデザイン
今回の工事では、展示スペースの床上げデッキ施工とフローリング工事を中心に進めました。「PLUS DESIGN CROSS大阪」の展示スペースは、イベントスペース後方の窓際に配置されており、他エリアよりも2段(約30㎝)高い設計を採用しています。
一般的なオフィスレイアウトでは床レベルを統一するケースが多いですが、今回はあえて高低差を設けることで空間にメリハリを創出しました。展示エリアの存在感を高めるだけでなく、来訪者の視線を自然に誘導する役割も担っています。

床上げには、VIP ROOMと同様に「万協フロア」を採用しました。床下に配線スペースを確保しながら、高い施工精度を実現できる工法です。

さらに、この展示スペースは執務エリアへ伸びるベンチの台座と高さを合わせた設計となっています。単独の展示コーナーとしてではなく、執務空間や共創スペースと緩やかにつながることで、コミュニケーションが自然に生まれるワークプレイスを目指しています。

下地となるベニヤ板の施工後には、「BLUE-ing」のコンセプトに合わせて特注塗装を施したブルーのフローリングを施工しました。

床仕上げが進むことで、一気に完成形へ近づいてきました。
オフィスに広がる、段差を活用した共創空間
高低差を活用した展示エリアは、イベントや製品紹介だけでなく、偶発的な会話や情報共有のきっかけを生み出し、共創活動を促進する空間としての役割も担っています。
このような小高い丘のような段差を活用した例をプラスのウェブコラムにて紹介中です。
ぜひ本コラムと併せてご覧ください。
オフィスに設置された小高い丘「HILL(ヒル)」の活用術 | オフィス移転・オフィスリニューアルのプラス株式会社ファニチャーカンパニー
また、他拠点の「PLUS DESIGN CROSS」でも空間デザインのひとつとして採用しております。大阪とは異なる視点でプラスのオフィスづくりを体現したショーケースとなっております。
今後の工事予定
次回はいよいよ造作家具の搬入・設置が始まります。
ラボスペースの大型カウンターやマグネットスペースの壁面収納など、「PLUS DESIGN CROSS大阪」のために設計された特注家具が続々と登場する予定です。
家具が加わることで、空間の機能性やデザインコンセプトがさらに明確になり、完成形に大きく近づいていきます。
オフィス見学ツアーがおすすめ
PLUS DESIGN CROSS大阪は、お客様やパートナーの皆様との共創活動を通じて、Mbr>オフィスのあり方を共に考え、検証する「ライブショーケース」です。
これからフリーアドレスや共創空間を備えたオフィスへと変化していく過程を、引き続きお届けしてまいります。

現在、オフィス見学ツアーのお申込みを受付中です。
働き方や家具などに触れ、「イゴコチメイキング」のさまざまな実践方法を体感して頂ける機会です。ぜひご来場いただき、実際の働き方をご自身の目でお確かめください。

また、オフィス見学ツアーは各拠点にて実施しております。
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