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オフィスリノベーションとは?実施するメリットと事例11選を紹介

目次

コロナ禍を機にリモートワークが普及し、オフィスの役割が大きく変化しています。従来のオフィスは、業務を行う場としての機能が中心でしたが、現在ではコミュニケーションやコラボレーションの場としての役割も重要視されています。

このような変化を背景に注目されているのが、従業員にとって働きやすい環境を整える「オフィスリノベーション」です。オフィスの機能を向上させることで、従業員の生産性や満足度が高まり、企業の成長にもつながります。

この記事では、オフィスリノベーションの基本的な考え方や、実施することで得られるメリットについて詳しく解説します。また、実際にプラスがリノベーションの企画から施工まで行った事例も11選ご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

オフィスリノベーションとはオフィスを再構築して価値を高めること

オフィスリノベーションとは、単なる修繕や模様替えではなく、オフィスの機能を見直し、より働きやすく、価値の高い空間へと再構築することを指します。英語の「renovation(リノベーション)」には「刷新」「改修」といった意味があり、従来のオフィス環境を改善し、機能性や快適性を向上させることが目的といえるでしょう。

なお、オフィスの改修には主に「リフォーム」と「リノベーション」の2種類があります。リフォームは、壁や床の張り替え、設備の修繕など、現状のオフィスを原状回復するような工事を指します。一方でリノベーションは、オフィスのレイアウトやデザインを変更し、より働きやすい環境を作ることが目的です。

オフィス環境を改善する方法としては、オフィス移転という選択肢もあります。しかし、移転には多くのコストや時間がかかるため、現在のオフィスを最大限活用しながら機能性を向上できるオフィスリノベーションが、コストパフォーマンスの高い手段として注目されています。

オフィスリノベーションが注目されている理由

近年、オフィスリノベーションが多くの企業で取り入れられるようになっています。その背景には、働き方の多様化や、企業の競争力を高めるための環境整備の必要性があります。オフィスリノベーションが注目されている主な理由は、下記のとおりです。

従業員にとって働きやすいオフィスが求められているから

コロナ禍を経て、リモートワークやフレックスタイム制など、柔軟な働き方が普及しました。その結果、昨今のオフィスには、単なる作業場を超えた働きやすい環境が求められています。例えば、対面でのコミュニケーションやコラボレーションを促される環境や、創造性を高められる空間、多様性に配慮した柔軟性のあるワークスペースなどが挙げられるでしょう。

また、従業員の健康や快適性を重視する企業が増え、働く人のストレスを軽減し、生産性を向上させるオフィス環境も働きやすい環境として求められています。

新たなビジネスを創出する必要があるから

企業が成長を続けるためには、常に新しいアイディアやイノベーションを生み出すことが不可欠です。そのためには、従業員同士が自然と意見を交換し、自由に発想できる環境を整えることが重要です。

オフィスリノベーションを行うと、チームワークを促進し、創造的なアイディアが生まれやすい空間を作れます。例えば、オープンスペースの導入や、リラックスして話せる共有スペースの設置など、働き方に合わせたオフィス環境を整備することで、新たなビジネスの創出につながるでしょう。

人材を獲得しやすくなるから

近年、多くの業界で人材不足が深刻化しており、優秀な人材の確保は企業の重要な課題です。求職者は給与や福利厚生だけでなく、働く環境も重視しており、魅力的なオフィスを持つ企業は、採用活動において有利になります。

オフィスリノベーションによって、デザイン性や快適性を向上させ、企業のブランドイメージを高めることで、優秀な人材が集まりやすくなります。また、社員の定着率の向上にもつながるでしょう。

オフィスリノベーションのメリット

オフィスリノベーションを実施することで、企業や従業員にとってさまざまなメリットが得られます。オフィスリノベーションの具体的なメリットは下記のとおりです。

業務意欲の向上

オフィス環境は、従業員のモチベーションに大きく影響を与えます。快適で働きやすいオフィス空間を整備することで、社員のストレスが軽減され、業務に対する意欲が向上します。

業務の効率化

オフィスの動線を最適化し、作業スペースやミーティングルームを適切に配置すれば、業務の効率が向上します。例えば、集中できる個別ブースを設けると、静かに作業したい社員の生産性を高められます。また、デジタルツールを導入すれば、よりスムーズな業務遂行が可能になるでしょう。

チーム間の連携強化

オープンスペースやフリーアドレスを導入することで、部門間の壁を取り払い、社員同士やチーム間の交流を促進できます。リノベーションによって自然なコミュニケーションの場が増えれば、業務の連携がスムーズになり、新しいアイディアの創出にもつながります。

コストカット

オフィス移転を伴わずにリノベーションを行うことで、移転コストを抑えながらオフィス環境を改善できます。また、エネルギー効率の高い設備や省エネ対策を取り入れれば、光熱費などの固定費も削減可能です。結果として、長期的なコスト削減にもつながります。

企業全体のブランド力強化

オフィスのデザインや内装を工夫すると、企業のブランドイメージを強化できます。来訪者に対して企業の価値観を視覚的に伝えられ、取引先や求職者に良い印象を与えます。特に、デザイン性の高いオフィスや環境配慮型オフィスは、企業の先進性をアピールする強力な手段となります。

オフィスリノベーションを行う際のポイント

オフィスリノベーションを成功させるには、事前にしっかりと計画を立てることが重要です。目的を明確にし、予算や施工範囲を把握することで、スムーズなリノベーションが可能になります。ここでは、オフィスリノベーションを実施する際の重要なポイントを紹介します。

目的を明確にする

オフィスリノベーションを行う際は、「なぜリノベーションをするのか」を明確にすることが重要です。従業員の働きやすさの向上と、企業のブランドイメージの強化では、目的が異なるため最適なリノベーションの方向性が変わります。最初に目的を整理すれば、スムーズな計画立案が可能になるでしょう。

目的に優先順位を付け、予算内に収める

次に、どの要素を優先するのかを決め、予算内で実現できる計画を立てましょう。「コミュニケーションを活発にするためのオープンスペースを設置する」「集中作業向けの個別ブースを設ける」など、必要な要素を洗い出してから優先順位をつけると、効果的なリノベーションが可能になります。

リノベーション可能な範囲を確認する

賃貸オフィスの場合、契約内容によっては大規模な改修が制限されていることがあります。事前にオーナーや管理会社と相談し、どこまで改修が可能かの確認が必要です。また、ビルの構造によっては、壁の撤去や配管工事が難しいケースもあるため、施工業者と連携しながら計画を進めてください。

施工中の仮オフィスを確保する

オフィスリノベーションの工事期間中は、一時的に業務を行うスペースを別途確保する必要があります。短期間で終わる小規模な改修であれば、フリーアドレスの導入やリモートワークを活用する方法もありますが、大規模なリノベーションの場合は、一時的に別のオフィスを借りることも検討しましょう。

建築基準法や消防法を遵守する

オフィスの改修には、建築基準法や消防法などの法律を遵守する必要があります。避難経路を確保する、消防設備を適切に設置するなど、安全面を考慮した設計が求められます。専門的な知識が必要になるため、リノベーションを行う際は、施工業者や専門家に相談しながら進めると安心です。

オフィスリノベーションの事例11選

ここからはプラスが手掛けたリノベーションを、11の事例でご紹介します。プラスではさまざまな業態、規模、目的のオフィスリノベーションに対応し、オフィス空間の最適化に貢献しています。プラスはお客様のご要望を取り入れながら、業務効率化はもちろん、居心地の良い、快適性の高いオフィスの提案が可能です。

プラスが手掛けた11のオフィスリノベーション事例を、以下でご紹介します。

事例1:株式会社アソビズム様 長野ブランチ

入居人数12名
延床面積280平方メートル
業界・業種情報サービス業(ゲーム関連)

「仕事と暮らしは共にある」というコンセプトと、「クリエイターを育てる」という目的をベースに、リノベーションを実施。築100年ほどの旧老舗旅館を改装し、空間の質にこだわった執務室のほか、従業員同士のコミュニケーションを重視したレイアウトを徹底しました。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:株式会社アソビズム長野ブランチ様

事例2:株式会社アソビズム様

入居人数70名
延床面積約518平方メートル
業界・業種情報サービス業(ゲーム関連)

「クリエイティブな発想を誘発する」をキーワードにした、さまざまな仕掛けのあるオフィスのブランディングから施工までを担当しました。従業員はもちろん、来訪者にも居心地の良い雰囲気が感じられる空間づくりに徹しました。第25回 日経ニューオフィス賞【ニューオフィス推進賞】受賞。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:株式会社アソビズム様

事例3:森村商事株式会社様

従業員数約215名
延床面積1,700平方メートル
業界・業種卸売業・小売業

歴史ある企業としての落ち着きと品格を感じさせるエントランス、歴史ギャラリー、ウェイティングスペース、VIP会議室のリノベーションを実施。壁面には会社の沿革を知ることができるプロジェクションマッピングを取り入れたほか、清潔さと柔らかさを兼ね備えたVIP会議室のコーディネートも好評です。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:森村商事株式会社 様

事例4:モノプラス株式会社様

従業員数約50名
延床面積265平方メートル
業界・業種情報サービス業(IT関連)

IT業務には欠かせないグループ単位での打ち合わせや実装、確認にも対応できるよう、開放的な空間のなかにさまざまな形状のワークスペースを完備。なるべく壁をつくらず、可変性のあるオフィスに仕上げました。ビルの構造にあわせ、ニッチスペースをリフレッシュスペースにしたことも大きな工夫です。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:モノプラス株式会社 様

事例5:明治安田生命保険相互会社様 丸の内本社23階図書室改修

利用人数会議室利用 最大50名
延床面積約113平方メートル
業界・業種金融業・保険業

丸の内本社23階の図書室の一画だった場所をリノベーションし、「利用者がワクワクして、アイディアが湧き出る会議室」という構想を実現。サッカースタジアムの“フィールド”をデザインコンセプトに据えながら、上質さも保つ会議室が誕生しました。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:明治安田生命保険相互会社様

事例6:アース工業株式会社様

従業員数約26名
延床面積約270平方メートル
業界・業種建設業

築30年を迎えた3階建て社屋をフルリノベーション。従業員の快適性と居心地を改善し温かみのある空間にしたい、という思いを具体化し、内装や家具の色調にもこだわりました。遊び心と落ち着きを兼ね備えた、働きやすい社屋が完成しました。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:アース工業株式会社様

事例7:株式会社セゾンファンデックス様

入居人数55名
延床面積約450平方メートル
業界・業種金融業

増員に伴う増床計画をきっかけに、オープンミーティングスペースやリフレッシュスペースをリノベーション。従業員同士の円滑なコミュニケーションやウェルビーイングの向上につながる空間が完成しました。活気や彩りを与えるユーザビリティを意識したインテリアを取り入れています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:セゾンファンデックス様

事例8:株式会社EPファーマライン様 本社・本社アネックス

業界・業種情報通信業(医療系コールセンター)

「自然」や「遊び心」をキーワードに、大規模なリノベーションを実施。コールセンターはカラフルな空間に仕上げ、明るくポップな執務室に。休憩室は山や森の中にいるようなリフレッシュスペースを目指し、ソファのほか、掘りごたつ席もつくって和める空間を目指しました。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:株式会社EPファーマライン様

事例9:住商グローバル・ロジスティクス株式会社様 茜浜センター

入居人数約80名
延床面積738平方メートル(オフィス)/825平方メートル(休憩室)
業界・業種運輸業

海を見渡せる立地の物流センターのリノベーションでは、事務所を「海」、休憩室は「山」をテーマとしてインテリアを計画。千葉工業大学の学生が学内コンペで提案したデザインをもとにしたスペースもあり、地域の人、環境と共に創るオフィスの象徴といえます。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:住商グローバル・ロジスティクス株式会社様

事例10:イオンタウン株式会社様

従業員数約200名
業界・業種不動産取引業

執務室がフリーアドレスになることを契機に、プラスが提案する「5 TSUBO CAFE」をオフィスの中心に設置し、従業員同士のコミュニケーションの活性化を実現しました。朝礼の場として機能するほか、文房具を共有することで業務の効率化にも一役買っています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:イオンタウン株式会社様

事例11:株式会社AIT様

入居人数120名
延床面積360平方メートル
業界・業種情報サービス業

これまで点在していた機能を「Conference(会議)」「Personal(個人)」「Common(共有)」の3つのゾーンにまとめることから着手。人が集まりやすい場所に「5 TSUBO CAFÉ」を設置し、オフィスのアクセントとなったほか、新しいコミュニケーションが広がっています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
オフィスデザイン・レイアウト事例紹介:株式会社AIT 様

【種類別】オフィスリノベーションにかかる費用

オフィスリノベーションの費用は、改修の規模や工事内容によって大きく異なります。ここでは、代表的な3つのリノベーションの種類ごとに、費用の目安を紹介します。

なお、かかる費用は改修の規模や工事内容によって大きく異なります。ここで紹介する費用はあくまで目安として捉え、具体的な見積もりは複数の業者から取るようにしてください。

フルリノベーションの場合

フルリノベーションとは、オフィス全体を大規模に改修する方法です。レイアウト変更や内装の一新、設備の入れ替えなど、オフィスをほぼ新築のように作り変えます。デザイン性や機能性を大幅に向上させることができますが、コストも高額になります。

<フルリノベーションの費用の目安>
・1平方メートル:10万〜30万円
・100平方メートル:1,000万〜3,000万円

<フルリノベーションの特徴>
・オフィスのコンセプトを一新できる
・レイアウトや動線を最適化できる
・ブランディングや働き方改革を推進しやすい

ポイントリノベーションの場合

ポイントリノベーションとは、オフィス全体ではなく、一部のエリアのみを改修する方法です。例えば、エントランスや会議室、リフレッシュスペースなど、特定の空間を改修することで、コストを抑えながらオフィス環境を改善できます。

<ポイントリノベーションの費用の目安>
・1平方メートル:5万〜15万円
・100平方メートルの一部改修:500万〜1,500万円

<ポイントリノベーションの特徴>
・コストを抑えつつ、オフィスの印象を変えられる
・業務の支障を最小限にしながら実施できる
・コミュニケーション活性化などの狙った効果を得やすい

スケルトンの場合

スケルトンリノベーションとは、既存の内装をすべて解体し、コンクリートむき出しの状態から作り直す方法です。完全に自由なレイアウト設計が可能で、企業のオリジナリティを反映しやすいのが特徴です。

<スケルトンの費用の目安>
・1平方メートル:15万〜50万円
・100平方メートル:1,500万〜5,000万円

<スケルトンの特徴>
・デザインの自由度が高い
・新築同様のオフィス環境を作れる
・工事期間が長く、コストも高額

オフィスリノベーションに活用できる補助金

オフィスリノベーションにはまとまった費用が必要ですが、条件を満たせば国や自治体の補助金を活用できる場合があります。補助金を活用すれば、オフィスリノベーションの負担を軽減しつつ、より効果的な投資が可能です。申請条件やスケジュールは年度ごとに変わるため、最新情報を確認しながら活用を検討しましょう。

ここでは、オフィスリノベーションに役立つ代表的な補助金を紹介します。

※掲載している2025年3月現在の情報です。最新の情報は、各補助金の公式ウェブサイトでご確認ください。

ものづくり補助金

中小企業や小規模事業者が、新たな設備投資や業務改善を行う際に活用できる補助金です。オフィスリノベーションに関しても、業務効率化や生産性向上を目的とした改修工事であれば、補助対象となる可能性があります。

補助額:
最大1,250万円(補助率1/2または2/3)

活用例:
・デジタル化対応のためのオフィス改修
・作業効率向上を目的とした動線改善

※参考 ものづくり補助金総合サイト

事業承継・引継ぎ補助金

事業承継をする中小企業が、新しい経営環境に適応するための投資に活用できる補助金です。事業の再構築や企業価値向上を目的としたオフィスリノベーションにも適用できる場合があります。

補助額:
最大600万円(補助率2/3)

活用例:
・事業承継後の新しい企業ブランディングのためのオフィス改修
・従業員の働きやすさ向上を目的としたレイアウト変更

※参考 事業承継・引継ぎ補助金

事業再構築補助金

新しい市場への進出や業態転換を目指す企業を支援する補助金です。オフィスのリノベーションが、事業の方向転換や新たなビジネスモデルの導入に関連する場合、補助対象となる可能性があります。

補助額:
最大8,000万円(補助率1/2または2/3)

活用例:
・新規事業展開に伴うオフィスの大幅な改修
・リモートワーク対応のためのオフィス構造変更

※参考 事業再構築補助金

IT導入補助金

ITツールの導入を支援する補助金ですが、オフィスのデジタル化や業務改善を目的とした改修と組み合わせることで、活用の可能性があります。

補助額:
最大450万円(補助率1/2または2/3)

活用例:
・テレワーク対応のためのオフィス設備導入
・デジタル会議システムを導入するためのリノベーション

※参考 IT導入補助金

オフィスリノベーションのパートナーの選び方

オフィスリノベーションを成功させるためには、信頼できる施工会社やデザイン会社を選ぶことが重要です。パートナー選びを誤るとコストがかさむだけでなく、理想のオフィスが実現できない可能性もあります。ここでは、適切なリノベーションパートナーを選ぶためのポイントを紹介します。

費用で選ぶ

オフィスリノベーションの費用は、会社ごとに異なります。そのため、複数の施工会社から見積もりを取りましょう。最安値の業者を選ぶのではなく、コストと品質のバランスが取れた会社を選ぶことが成功のポイントです。

<費用を見極めるポイント>

  • リノベーションの規模や内容に応じた適正価格かを比較する
  • 安すぎる見積もりには注意し、追加費用の発生リスクがないか確認する
  • 「設計・施工一括」か「設計と施工を別発注するか」を検討する

実績で選ぶ

オフィスリノベーションは、一般的な住宅リフォームとは異なり、業務効率や快適性を考慮した設計が求められます。そのため、オフィスリノベーションの実績が豊富な会社を選ぶことが重要です。専門性のある会社を選ぶと、理想のオフィスを実現しやすくなります。

<実績を見極めるポイント>

  • 過去の施工事例を確認し、デザイン性や機能性をチェックする
  • 同業種のオフィスリノベーション経験があるかを確認する
  • 他社からの口コミや評価を調査する

対応力で選ぶ

オフィスリノベーションは、施工会社との密なコミュニケーションが欠かせません。デザインの変更や工事スケジュールの調整など、スムーズに対応してくれる会社を選べば、トラブルを防ぐことができます。信頼できる担当者がいる会社を選ぶことが、成功のカギといえるでしょう。

<対応力の見極めポイント>

  • 担当者のレスポンスが早いかをチェックする
  • 要望や質問に対して丁寧に対応してくれるかを確認する
  • アフターサポートの充実度を確認する

オフィスリノベーションのご相談ならプラスにお任せください

オフィスリノベーションは、単なる内装の改修ではなく、従業員の働きやすさを向上させ、企業の成長を後押しする重要な施策です。適切にリノベーションを行うことで、業務の効率化や社内コミュニケーションの活性化、企業ブランディングの強化など、さまざまなメリットを得ることができます。

オフィスリノベーションを成功させるためには目的を明確にし、信頼できるパートナーと協力しながら計画的に進めることが重要です。

オフィスづくりのトータルサポートを得意とする「プラス株式会社」は、これまで多くの企業様のオフィスリノベーションを成功させてきました。ご希望や目的をうかがい、貴社に合ったプランや具体的なご提案も可能です。オフィス環境を改善し、従業員が快適に働ける職場をつくり、企業の成長につなげていきましょう。

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