この記事は、プラス株式会社ファニチャーカンパニーのオフィスのライブショーケースと連動した企画記事です。
プラスのオフィスは、自分たちが実際に働くオフィスを”ライブショーケース”と位置づけており、たくさんの方にご見学いただいています。当記事では、私たちの”働く場”に散りばめられた様々な工夫やストーリーをTIPSとしてご紹介。オフィスでの働き方のヒントを、より詳しく知ることができます。(※1)
ライブショーケースとして公開しているオフィスは、直接ご来場頂いてのご見学はもちろんのこと、一部オフィスはオンラインでもご見学頂けます。詳しくはこちらをご覧下さい。
(※1)記事内のTIPSは公開中のすべてのオフィスに共通して反映されているものではありません。詳しくはお問合せください。
今回ご紹介するのは「中間収納」についてです。
プラスの「中間収納」をご紹介
オフィスに必要な収納家具ですが、プラスでは「中間収納」としての活用をご提案しています。中間収納とは、壁面収納とは異なり、通路や座席の間など比較的アクセスの良い場所に設置される収納です。この記事では中間収納だからこそできる活用方法をご紹介します。
簡易的なミーティングスペースや作業スペースとしての活用
頻繁に会議や打ち合わせが行われている一方で、会議室や打ち合わせスペースが不足しているというオフィスはよくあるケースです。
かといって、限られたオフィス面積の中で、会議室を追加することは容易ではありません。そこで、写真のように、収納庫にカウンター天板を組み合わせることで簡易的なミーティングスペースとして活用することができます。
立って打ち合わせするには最適な高さですので、わざわざ会議室を使うまでもない簡単な相談ごとをサッと解決するには便利なスペースとなります。
また、モノを取りに来たついでに人と出会い、カウンターで少し雑談をするなど交流を促す場としても有効です。
軽快感のある仕切りとしての活用
オープンオフィスは、開放的で部署を越えた交流は増えやすいつくりとなっていますが、通路からの視線が気になるなどのデメリットもあります。
そこで、通路と席の間に中間収納を設置することで、軽快感のある仕切りとして活用することができます。
プラスの収納には様々な高さが用意されているので、仕切りとしてあえて段差をつけたり、抜け感を演出したりするなどオフィスの景観に変化をつけやすいメリットがあります。
中間収納を活用した効率の良いオフィスづくりを!
このように、普段の収納を中間収納として活用するだけで、オフィスの使い方に幅が広がります。
今までモノをしまうだけだと思っていた収納庫も、活用の仕方次第ではミーティングスペースや交流の場、空間の仕切りとして活用できるのです。
プラスファニチャーカンパニーのオフィスのご紹介
プラスファニチャーカンパニーでは、社員が実際に働いているオフィスを見学することができます。オフィスづくりのヒントがたくさん詰まったオフィスツアーに、是非ご参加ください。詳細はこちらのページをご覧くださいませ。
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