オフィスに作る、ウェビナースタジオのコツ

TIPS

この記事は、プラス株式会社ファニチャーカンパニー東京オフィスのライブショールームと連動した企画記事です。

プラスは、自分たちが実際に働く東京オフィスを”ライブショールーム”と位置づけており、たくさんの方にご見学いただいています。当記事では、私たちの”働く場”に散りばめられた様々な工夫やストーリーをTIPSとしてご紹介。オフィスでの働き方のヒントを、より詳しく知ることができます。

東京オフィスは、直接ご来場頂いてのご見学はもちろんのこと、オンラインでもご見学頂けます。詳しくはこちらをご覧下さい。

今回ご紹介するのは「ウェビナースタジオ」についてです。

プラスの「ウェビナースタジオ」をご紹介

近年、ウェビナー配信の需要が増えています。ウェビナーは有効に活用すれば、自社の情報発信を効率よく行えます。スマホ一台で配信が可能な一方で、配信のクオリティが企業の印象を左右するという難しさも含んでいます。この記事では、オフィスにウェビナースタジオをつくるコツを解説します。

※ウェビナーとはウェブとセミナーを合わせた言葉で、インターネット上で行われるセミナーを指します。

 

大会議室をウェビナースタジオへ用途転換

プラスでは2020年秋、オフィスにウェビナースタジオをつくりました。「スタジオをつくった」と言っても、ウェビナー専用スタジオをゼロから新たに構築したわけではありません。社内の一番大きな会議室に機材を運び込み、簡易的なスタジオを作成しました。この記事では、どのような点に注意しながらウェビナースタジオをつくったかをご紹介します。

 

既存の家具を配置換えする

様々なウェビナーのスタイルに適応するため、会議室のテーブルは、キャスターがついた可動式会議テーブルを選んでおくと便利です。

もともと会議のスタイルに合わせてレイアウト変更できるのが魅力の可動式会議テーブルですが、スタジオ用のレイアウトも柔軟に構築することが可能です。

また、折りたたんで収納できるため、一部使わない場合も壁際に片付けることができスペースを有効活用できるのでとても便利なアイテムです。

 

光の当たり方

ウェビナーで一番重要と言っても過言ではないのは、光の当たり方です。撮影時に光量が足りないと、大きく2つの問題が出てきます。

1.出演者の顔が暗く見える。

対面で行うセミナーとは違い、ウェビナーは画面に見えているものがすべてです。出演者の印象が企業の印象にもつながってきます。光量が足りず、出演者の顔が暗いと、ウェビナーそのものが暗い印象となってしまいます。通常の会議室は撮影を想定したつくりになっていませんので、部屋の照明では光量が足りないことがあり、チェックが必要です。

 

2.グリーンバックが上手く反応しない。

ウェビナーを何回か開催していると、「背景を合成したい。」というシーンが出てきます。その場合はグリーンバック(クロマキー)を使って合成をするのですが、光量が足りないと思うように背景が合成できません。

 

上記2つの理由から、会議室などをスタジオ化する場合は、撮影用の置き型の照明器具を別途購入することをおすすめします。

 

 

雑音が入りにくい環境づくり

ウェビナーを配信する際は、音の問題にも注意しなければいけません。電話や会話の声が入らないよう、なるべく静かで人通りの少ない角部屋をスタジオにすることをおすすめします。また、どうしても雑音が入ってしまう環境であれば、指向性が高いマイクやピンマイクを使うことで、ある程度緩和することができます。こちらは予算との兼ね合いとなってきますので、優先度に合わせて選定ください。

 

ネットワークやディスプレイなど、より良くするための環境

ウェビナーの配信をより安定させ、クオリティが高いものにしようとすると、様々なことに注意を払う必要が出てきます。例えば、ネットワークであれば無線LANより有線LANの方が安定した環境で配信できます。また、登壇者自身がカメラにどう映っているかを確認する「返し」用のモニターディスプレイや、プロンプターとして利用するためのサブディスプレイなどもあると便利でしょう。プラスでは、会議室にもともとあったスクリーンを「返し」用のディスプレイとして活用しました。

 

ポイントは今ある環境をどう活かすか

上記では会議室をウェビナースタジオ化した方法についてご紹介しました。最高のウェビナースタジオをゼロから作ろうと思うと、予算は跳ね上がってしまいます。

会議室に元々設置してあるスクリーンやプロジェクターもスタジオ機材として利用するなど、今ある環境を流用することで予算を抑えつつ高いクオリティのウェビナーが配信できるようになります。

プラスファニチャーカンパニー東京オフィスのご紹介

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