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働き方改革が進められ、生産性や作業効率の向上を目指している企業も多いでしょう。業務内容の見直しやソフトウェアの導入などさまざまな対策がとられるなかで、快適なオフィス家具へのニーズも高まっています。

従来のオフィス家具とは違い、集中力の向上や腰痛の軽減など働くうえで欠かせない快適性の追求へとシフトしつつあるのです。今回は、そのなかでも「スタンディングデスク」に焦点をあて、メリットや注意点などについてご紹介します。

スタンディングデスクの特徴と導入事例

作業効率の向上を目指したオフィス家具の一例として、スタンディングデスクが注目されています。仕事中の姿勢を自由に変えられるという、スタンディングデスクの特徴や導入事例を見ていきましょう。

スタンディングデスクの特徴

スタンディングデスクとは、立って作業ができるデスクのこと。通常のデスクと比べ、立ったままで作業するのにちょうどよい高さが特徴です。高さ調整できるタイプもあり、作業の目的やその日の気分に合わせて最適な高さで仕事を進めることができます。

自席のデスクをスタンディングデスクにするか、共有のスタンディングデスクに移動して作業するかはオフィスによって違いますが、働く人の快適さを求めることで、仕事の作業効率アップが図れるでしょう。 長時間座りっぱなしになりがちのデスクワークで、姿勢を変えながら作業を続けられるため、健康維持や気分転換の効果が期待されています。

スタンディングデスクの効果とは?

海外では北米を中心に導入が進んでいます。Google、Facebook、Twitterなどの大手有名企業もスタンディングデスクを導入しているということで話題になりました。また、日本国内でもIT企業やメーカー、大学など、デスクワークの作業効率を求める職場でスタンディングデスクの導入が増えています。

特に上下昇降タイプのデスクは、使う人の体型に合わせて高さを調整できることから、オフィスに導入するには最適です。「デスクワークは座ってするもの」という固定観念に縛られず、自分の好きなスタイルで仕事をすることができます。

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スタンディングデスクの特徴と導入事例

導入を検討中の企業にとって気になるのが、「実際スタンディングデスクに効果があるのか」といったことではないでしょうか。

実際に立って作業をすることによる、メリットや注意点をまとめてみました。

メリット

スタンディングデスクのメリットとして、次のような効果が認められています。

脳に与える効果

座りっぱなしの作業では、どうしても体内のリンパ液の流れが滞り、肩こりや腰痛の原因となってしまいます。

スタンディングデスクを使うことで、長時間同じ姿勢で作業をする時間を減らし、滞ったリンパ液の流れを促進させることが可能です。リンパ液の流れがよくなると、血液とともに多くの酸素が流れるようになるため、脳が活発化します。それにより、脳の疲労感や眠気が軽減され、集中力のアップにつながるのです。

さらに、立ったり座ったりすることで気分転換になり、精神状態が良好になって職場内の環境改善に効果が期待できます。

体に与える効果

座っているときより立っているときのほうが消費するカロリーが多くなるため、ダイエット効果が高まります。デスクワーク中心の人は運動不足になりやすいので、仕事をしながら運動効果を得られるのは大きなメリットです。

また、最適な高さに調整することで、正しい姿勢で作業することができます。それにより、腰痛や肩こりの軽減につながるため、長時間でも集中して作業を進めることができます。

注意点

スタンディングデスクの使用には注意点もあります。導入前に確認しておきましょう。

体への負担

立って仕事をすると足に負担がかかるため、特に最初のうちは筋肉痛になりやすいといわれています。とはいえ、慣れてくると徐々に立って仕事をする時間が増え、作業効率もアップしてきます。普段あまり歩かない人は、最初は無理をせず、少しずつ立って行う作業時間を増やしていきましょう。

立ったときの姿勢

立って作業をするときも、姿勢には気をつけなければなりません。姿勢が悪いと腰痛や肩こりの原因となるためです。ベストな高さで仕事をするためには、高さの調整が必要となります。オフィスに導入する際には、高さ調整ができるデスクがおすすめです。

コードの調整

スタンディングデスクを使ってパソコン作業をするためには、通常よりも長いコードが必要になります。パソコンにつなぐコードやケーブルを考慮して、デスクの高さや配置を考えましょう。

座りっぱなしの時間を減らせることがポイント!

長時間同じ姿勢でいると、むくみや椎間板ヘルニアの原因となります。働く人の健康維持のために、スタンディングデスクの導入により、座りっぱなしの作業を減らせるでしょう。

また、立っているときも座っているときも正しい姿勢で作業をすることが大切。快適に作業をするためには、スムーズに高さ調整できるスタンディングデスクが理想的です。

スタンディングデスクの選び方

立って作業をする時間を増やすには、スタンディングデスクの導入が必須。しかし、スタンディングデスクならどれでもよいというわけではなく、オフィスで使うには機能性を重視する必要があります。本当に快適に使えるデスクを選ぶために、いくつかのポイントをご紹介しましょう。

高さ調整ができること

スタンディングデスクの効果を実感するためには、自分に合う高さに調整できることが重要です。そのため、デスク板の昇降がスムーズにできるタイプがおすすめ。高さは腕を置いたときに、ひじの角度が90度になるように調整できるものがよいでしょう。

ケーブルの接続がしやすいこと

スタンディングデスクは、使う人や使用目的に合わせて高さを変えて使うことが多いオフィス家具です。高さ調整をスムーズに行うためにも、配線口や配線受けが付いていて、ケーブルの調整が簡単にできる製品を選ぶ必要があります。

十分な強度があること

オフィスで使われるデスクの標準使用期間は8年~10年。十分な強度のあるデスクを選びましょう。

座って使用するときにも作業がしやすいこと

昇降式スタンディンデスクのメリットは、立っても座っても対応できることです。立って作業をするときだけでなく、座って作業がしやすいかも確認しておく必要があります。デスク板を下げたときの高さや、イスを収納できるスペースがあるかも確認しましょう。

社員の働き方を変えるオフィスレイアウト

オフィスで快適に使えるスタンディングデスクを選ぼう!

スタンディングデスクは、座って作業をすることが基本だったデスクワークのスタイルを一変しました。

作業中に立ったり座ったりすることで、長時間同じ姿勢でいることが避けられ、作業の効率化と健康維持の効果が期待できるのです。日本のオフィスでも、快適なオフィスの実現に向けて導入が進んでいます。導入する際は、オフィス家具としての使い勝手や強度を考えて製品を選びましょう。

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この記事を書いた人

マーケティング部 コラム編集部 プラス株式会社ファニチャーカンパニー

プラス株式会社ファニチャーカンパニー マーケティング部 コラム編集部

プラス株式会社ファニチャーカンパニーのマーケティング部門です。オフィスに関する最新のトレンド情報や、オフィス移転・リニューアル・オフィスデザインに関する情報を発信しています。 オフィスの最新情報はInstagram「plus_kagu」で検索してフォロー!昨日よりもオフィスが好きになるような、「家具・働く空間にまつわる工夫・デザイン事例」などの情報をお届けしています。

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