「建築特性」をふまえたオフィスづくりで、古さや狭さを感じさせない工夫

TIPS

この記事は、プラス株式会社ファニチャーカンパニー東京オフィスのライブショールームと連動した企画記事です。

プラスは、自分たちが実際に働く東京オフィスを”ライブショールーム”と位置づけており、たくさんの方にご見学いただいています。当記事では、私たちの”働く場”に散りばめられた様々な工夫やストーリーをTIPSとしてご紹介。オフィスでの働き方のヒントを、より詳しく知ることができます。

東京オフィスは、直接ご来場頂いてのご見学はもちろんのこと、オンラインでもご見学頂けます。詳しくはこちらをご覧下さい。

今回ご紹介するのは「建築特性」をふまえたオフィスづくりについてです。

プラスの「建築特性」をふまえたオフィスづくりをご紹介

ビルは竣工年代や工法によって構造が様々です。そのためオフィス選びの際、希望通り設計されたビルに入居出来ないこともあります。しかし、建築特性をふまえた上でオフィスづくりをすることにより、デメリットに感じる部分を逆手にとって活かすオフィスづくりが可能です。この記事では建築特性をふまえたオフィス設計の具体策についてご紹介します。

 

構造体である柱を壁に埋め込む工夫

プラスファニチャーカンパニー東京オフィスが入居しているビルは、築年数が30年以上のビルであるため、構造体である大きい柱が何本もフロアに存在しています。東京オフィスではその柱を隠す工夫として、大会議室「カンファレンス」の壁内に柱を埋め込む工夫がなされています。そのため、普段オフィスで過ごす際は、柱の存在を意識することがありません。


オフィスを設計する過程で、大きな柱は存在感もあり邪魔になりがちです。しかし、設計の工夫次第では築年数が30年以上ということを感じさせない美しいオフィスに仕上げることができます。

 

敢えて”ふかした”柱を防災備品やコートクローク収納に

上記は柱を隠した事例ですが、次は柱を敢えて”ふかした”事例です。柱を”ふかす”とは、もともと存在する柱よりも、厚みを持たせて仕上げることを指します。

東京オフィスでは、オフィスに等間隔に立つ柱をふすことで、防災備品収納とコートクロークとして活用しています。

[TIPS]柱.jpg

一定間隔で柱が存在することを逆手にとり防災備品収納にすることで、有事の際フロアのどこにいても防災備品が近くにあるという状況を作れます。また、同じ理由でどこにいてもコートクロークが近くにあります。このことにより、コートをかけるためだけにわざわざロッカールームに立ち寄る必要もなく、すぐに好きな場所で仕事ができます。このように、柱を隠すだけでなく敢えて”ふかす”ことでオフィスの使い勝手を向上させることができます。

また、一定間隔に柱が立っていることを活かして、柱の壁面に「スカンジナビアモス」というオフィスグリーンを設置しています。このことにより、オフィス全体にまんべんなくグリーンのフレッシュな印象をもたらしています。

空調ユニットを美しい収納で覆う

弊社のフロアには、オフィス然とした空調のファイルコンユニットが存在しています。
しかし、むき出しのままでは淡白な印象になってしまいます。
そこで、USMハラーのキャビネットを設置。景観がよく見える窓面は最大限残しつつ、ファイルコンユニットの存在を隠すことで華やかさや高級感を演出し、オフィスの印象を大きく変えています。

[TIPS]ファイルコンユニット.jpg

「建築特性」をふまえたオフィスづくりで、デメリットは克服できる

建築特性をふまえたオフィスづくりをすることで、邪魔になりがちな構造体や古い設備のデメリットを感じさせない美しいオフィスづくりが可能です。
テレワークの加速により、全員出社を前提としない企業も増えています。オフィスの固定費を下げるために、今よりも築年数が古いビルへの移転を検討することもあるかもしれません。

築年数が比較的古いビルでも、設計次第では美しいオフィスになるということの一例としてご覧いただければ幸いです。プラスファニチャーカンパニー東京オフィスは、弊社のインハウスデザイナーが行なっています。「建築特性」を活かした美しいオフィスづくりは、是非プラスにご相談ください。

 

プラスファニチャーカンパニー東京オフィスのご紹介

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