この記事は、プラス株式会社ファニチャーカンパニーのオフィスのライブショーケースと連動した企画記事です。
プラスのオフィスは、自分たちが実際に働くオフィスを”ライブショーケース”と位置づけており、たくさんの方にご見学いただいています。当記事では、私たちの”働く場”に散りばめられた様々な工夫やストーリーをTIPSとしてご紹介。オフィスでの働き方のヒントを、より詳しく知ることができます。(※)
ライブショーケースとして公開しているオフィスは、直接ご来場頂いてのご見学はもちろんのこと、一部オフィスはオンラインでもご見学頂けます。詳しくはこちらをご覧下さい。
(※)記事内のTIPSは公開中のすべてのオフィスに共通して反映されているものではありません。詳しくはお問合せください。
今回ご紹介するのは「フォーンブース」についてです。
プラスの「フォーンブース」をご紹介
オンライン会議は遠隔地の人と気軽に会議ができるメリットがあります。一方で、オフィスでオンライン会議を行う場合は、周囲への音の配慮や、カメラ背景の映り込みへの配慮などの工夫が必要です。この記事ではフォーンブースを利用したオンライン会議についてご紹介します。
置き家具タイプのフォーンブース「Kolo Solo(コロソロ)」
Kolo Soloは置き家具タイプのフォーンブースです。置き家具のメリットは、導入時の大掛かりな工事を必要とせず、その後レイアウト変更時の移設などにも対応しやすい点にあります。
今後もテレワークが加速し、「オンライン会議を手軽に行えるブースがもっと欲しい」という要望が増える可能性を見据え、取り回しのしやすい置き家具タイプのブースはファシリティマネジメントの観点からも有効なアイテムといえます。
また、Kolo Solo自体が、スプリンクラー機能を備える事で消防法に対応し、天井部を塞いだ音漏れがしにくい個室として完成度の高いプロダクトとなっているので、単品で置くだけでも、オフィスにスマートな印象を与えてくれます。
フォーンブースのガラス演出
プラスファニチャーカンパニーのオフィスでは、2013年の稼働当初からオフィスの一角にフォーンブースを設置していました。
フォーンブースのガラス面には特殊な素材を採用し、通電により視界のON・OFFを切り替えることができるようになっています。
通電され、視界が遮られている時は利用中、視界がクリアな時は未使用といように、遠目からでもすぐに利用状況がわかるような工夫が施されています。気密性の高い話から、周囲には聞かれたくない家族との会話など、あらゆるシーンで今も活躍しているフォーンブースです。もちろん、オンライン会議でも利用することができます。
フォーンブースを導入して、オンライン会議をスマートに
オンライン会議がオフィスのあらゆる場所で使われている状況になると、他人の声が会議に入ってしまったり、背景に余計な情報が映り込んでしまったりして、会議に集中できなくなってきます。これらの課題に対してフォーンブースを導入することにより、周囲の音や、背景を気にすることなく、オンライン会議に集中することが出来ます。オフィスの至るところでオンライン会議がなされていると感じたら、是非フォーンブースの導入をおすすめします。
プラスファニチャーカンパニーのオフィスのご紹介
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