PAGETOP

今、改めて見直されているアナログなコミュニケーション方法。私たちプラスファニチャーカンパニーでは、そういった方法を活用したイベント企画・運営を若手社員で行っています。

※ 2016年6月15日のメールマガジンを再編集した記事です

見直されているアナログなコミュニケーション

スマートフォン、パソコンなどのICTツールの急激な発展によって、
直接顔を合わせなくても仕事が進むような社会に変化してきました。

今後もそういったコミュニケーションが加速していくことも考えられますが、相手の考えや気持ちを読み取るには、表情や手振り、声色、紙の場合は筆跡といった言葉以外の情報も欠かせません。
近頃はまた対面や手紙といった一見アナログに思えるようなコミュニケーションが見直されてきています。

私たちプラスファニチャーカンパニーでも、あえてアナログな方法でのコミュニケーション企画をプロジェクトチームで行っています。
今回はその一例と5 TSUBO CAFEでの転用方法をご紹介します!

プラス ファニチャーカンパニーのコミュニケーション活性化プロジェクト

私たちプラス ファニチャーカンパニーでは、社内コミュニケーションを活性化する目的で『ワクワクプロジェクト』というチームをつくっています。
そのチームには新卒入社1~4年目までの若手社員が所属し、“人と人をつなぐ”“楽しい”ということを軸にイベントの企画と運営を行っています。

各部署に散らばっている若手社員によって部署の壁を取り払ったイベントの実施ができるうえ、メンバー同士の横のつながりも強まりました。

 

ワクワクプロジェクトの企画一例! 新入社員への歓迎メッセージ

そんなワクワクプロジェクトの一番最近の企画は、新入社員歓迎企画でした。

入社したばかりは、どんな会社でどんな人が働いているのかわからないことばかりで不安が多い新入社員。
少しでも不安を取り除き早く慣れてもらおうと、新入社員への歓迎メッセージを社員から集め、初出社の5月にあわせて「鯉のぼり」のイメージで展示しました。

※壁面がホワイトボードになっています

新入社員に感想を聞いたところ、「メッセージを見て、自分の居場所を用意・歓迎してくれていることがわかって嬉しかった」と好評で、歓迎と期待の気持ちが伝わったようです。
メッセージカードの横には顔・名前が載っている「プロフィールカード」も合わせて展示しているのでだれがメッセージを寄せてくれたかがわかり、コミュニケーションも生まれているようです。
来年の新入社員の企画にいかがでしょうか?

ワクワクプロジェクトの企画一例! 新入社員への歓迎メッセージ

今回の企画は壁一面のホワイトボードを使用していますが、
付箋とマスキングテープ、かわいいシールなどがあれば普通の壁でも簡単にできちゃいます!

例えば、5 TSUBO CAFEの壁面を利用すると・・・

一気に賑やかな雰囲気になりますね。
この写真の企画もワクワクプロジェクトで行ったサンクスツリーというもので、ちょっとしたことから改まったことまで社員同士で感謝の気持ちをメッセージとして改めて伝えようというものでした。

壁面を利用すれば他にもいろんなことが考えられそうですね!

若手社員の力を借りて、社内コミュニケーションの活性化を図りませんか?

オフィスづくりに役立つダウンロード資料集