GWが終わり、梅雨入りが目前となってきました。
雨の日が続くと、なんとなくだるさ・眠気が残りいつもよりやる気が出ない・・・ということもありますよね。
これは、日照不足や低気圧によって副交感神経(体がお休みモードになる)がはらたくためだそうです。
それでも仕事は待ってくれない!ということで、そんなやる気・眠け・だるさと上手に付き合う方法をご紹介します。
※ 2016年5月24日のメールマガジンを再編集した記事です
すぐに試せる、やる気のコントロール
やる気が出ないときの呪文、「5分だけ」
気が進まず手をつけていない仕事がある、そんな時は「5分だけ!」と取り掛かってみてください。
いざ始めると仕事のエンジンがかかってきて、気づいたら1時間たっているということも・・・。
もしエンジンがかからなくても、手に付けられていない状態から5分の仕事量は確実に進めることができますね。
「5分だけ」の呪文はとってもおすすめです!
やる気を持続させるには、休憩のタイミングが重要
●基本は“90分仕事→休憩”のサイクル
せっかくやる気が出ている状態なら、できるだけ持続させたいですよね。
その持続の鍵は、休憩をとるタイミングでした!
やる気と密接に関わっている集中力ですが、人間の体内リズム上、
この集中力が切れるタイミングは90分置きにやってくると言われています。
確かに大学の講義時間は90分、小中学校の授業時間は90分の半分である45分前後が多く、集中力の波に合わせて考えられているのかもしれません
休憩をとらずに仕事を続けてしまえば、多少の休憩では疲れがとれなくなってしまい、やる気・効率が落ちてしまうことにもなりかねません。
疲れきってしまう前に、10分程度の休憩を取り入れてみましょう。
●休憩の効果をより高めるもの
携帯電話やパソコンから離れて外の空気を吸いに行ったり、社内の人とちょっとした雑談をすると、仕事モードの脳も休まり気分転換ができます。
特に雑談は社内コミュニケーションにも繋がるので今後の業務にも活きてくるのではないでしょうか。
5 TSUBO CAFEをはじめとしたカフェスペースで休憩がてら社内コミュニケーションをとってみてくださいね!
昼下がりの天敵! 眠気の解消法
illyのコーヒーで眠気覚まし
コーヒーに含まれるカフェインが眠気覚ましに効果的なのは有名ですが、
効果が出るまでに30分程度かかることはご存知ですか?
眠くてもうだめだ!なんていう時に飲んでもすぐには効かないのです・・・。
とりあえずカフェインの効果が出るまでに目が覚めるものが欲しいという場合には、
illyのエスプレッソコーヒーがおすすめです!
エスプレッソは深くて濃い味わいなので、その濃厚さで飲んだ瞬間に目も覚めるかもしれません。
苦いのが苦手な人は本場イタリア人のようにお砂糖をたくさん入れて飲んでも美味しいですよ。
illyのコーヒーはサービスメニューとして5 TSUBO CAFEでも取り扱っています。
15分の仮眠で気分スッキリ
昼下がりにどうしても眠くなってしまいますが、
思い切って15~30分の短い仮眠をとるとその後の業務効率もアップすると言われています。
昼食休憩が終わるまでちょっと仮眠をとるというシーンにおすすめのグッズが
「仕事中毒」という辞書型まくらです。
一見分厚い辞書に見えますが、ケースから出し中を開くと“フカフカのまくら”に変身!
使い終わって元の形に戻せば、デスク上に置いても違和感のない辞書となります。
上手く使えば仕事をしているように見えるかもしれません。