【仙台】11/14 デザインセミナー
「座る」を再考するノルウェーのデザイン

【開催概要】
セミナータイトル | 「座る」を再考するノルウェーのデザイン ドリンク片手にデザイナーピーター・オプスヴィックの哲学に触れる1時間 |
日 時 | 2025年11月14日(金) 16:15~17:00(受付開始 16:00) |
内容 | ノルウェーを代表するデザイナー、ピーター・オプスヴィックによって生み出された『カピスコ』。ヨーロッパやアジアを中心に世界中のオフィスや学校、医療現場で愛用されているロングセラーチェアです。 十字形の背もたれに鞍のような座面、5本のキャスターには足を乗せるフットステップと、これまでの常識を覆す奇抜なデザインは、なぜ誕生したのでしょうか。背景にあるのは、「座ること」そのものへの問いかけでした。 社会の発展に伴い、私たちの生活はますます「座る時間」が長くなっています 実際、日本人の平均的な座位時間は世界一長いとも言われており、その結果として体の不調に悩む人は後を絶ちません。 オプスヴィックは、こうした現代人の課題に椅子のデザインで挑みました。 本セミナーでは、オプスヴィックと親交が深く、著書『Rethinking Sitting(“座る”を考えなおす)』の日本語版監修を務めた島崎信氏(武蔵野美術大学名誉教授)の監修のもと、カピスコ誕生の背景を北欧の暮らしやデザイン文化と重ね合わせながら紐解いていきます。 名古屋・広島・福岡での開催でも大変好評をいただいたこのデザイントーク。 仙台では今回が初開催です。 「北欧デザインが好き」「日々の働き方や暮らしをより快適にしたい」「健康を維持したい」――そんな方にこそおすすめしたい内容です。 知られざるノルウェーのデザインに触れながら、“座る”を考え直してみませんか? |
登壇者 | プラス株式会社 ファニチャーカンパニー マーケティング本部 木綱 英津子(きづな えつこ) カナダ、ヨーロッパの海外家具ブランドを担当。各社のエッジの利いたデザイン、働くすべての人と環境を大切にした製品づくりに魅了される。メーカーの問合せ窓口としての業務を行いながら、日本市場にその魅力を紹介すべく展示会や勉強会等のPR活動を行っている。 |
場所 | CREATORE with PLUS 仙台 (アクセス) 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 25F JR「仙台駅」2F出口2-8より徒歩2分 地下鉄「仙台駅」北7出口より徒歩3分 ※店舗内リアル会場のみ開催となります。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 先着20名 ※本イベントは先着順となります。満席後にお申し込みされた方には、2営業日以内にメールにてご案内させていただきます。予めご了承ください。 ※同業他社様のご参加はお断りさせていただく事がございます。予めご了承ください。 |
特典 | ドリンクサービス オリジナルノベルティプレゼント |
お申し込み方法 | お申し込みは こちら |
本件に関するお問い合わせ | CREATORE with PLUS 仙台 |