PLUSがつくる教育環境

プラスはみなさまといっしょに
課題や悩みを考え、
これからの教育環境を創造します。

建築と家具は同時進行で。

自宅を造る時に、建物が出来た後から中で使う家具を考えることはないでしょう。例えば、事前に入れるものを想定してサイズを測ったり、あるいは家具に合わせて 部屋の寸法を決めたりすることもあるでしょう。その意味では、建築と家具は一心 同体と言えます。学校においても、こういう授業をするためには、このような家具 が必要。だから教室はこの位置にこの大きさで... 完成後の使い勝手を考えれば、 こうした発想が大切ではないでしょうか。建築と家具は、同時進行で考えたいものです。

PLUSの強み

【学校づくりをトータルに提案】

教育環境研究所

設計前から完成後までのすべてを担う、学びの場づくりのコンサルティングを行っています。地域や関係する方々の想いを学校というかたちで結実させるために、日本全国で先進的な学校づくりに取り組んでいます。

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【設計段階から家具計画をコーディネート】

学校専門の提案チーム

普通教室から理科室、家庭科室といった特別教室、さらにはオープンスペースや保健室に至るまで、さまざまな空間について事前調査とヒアリングを実施し、用途や目的改善点などから最適な空間デザインや、家具選定のお手伝いをいたします。家具は学校づくりの計画段階から建設と同時進行で考えていただくことを推奨しています。

【豊かな環境で豊かな発想を】

前橋工場

日本百名山のひとつ赤城山の、雄大な景観に恵まれた前橋市神沢の森。清冽な神沢川の流れる、約14万坪の敷地を誇る産業複合施設・プラスランド。ここにオフィス家具の生産拠点である前橋工場があります。この緑に囲まれた工場から、日本一の生産台数に迫るスチールデスクをはじめ、チェア、パーティション、収納用品、会議デスクなど、さまざまなオフィス家具が送り出されています。

PLUSの「モノ」づくりへ

家具計画のフロー

1 ヒアリング・調査

お悩みやご要望をうかがい、現状を把握します。
教育理念や目標、カリキュラム、施設内容を確かめながら、スケジュール・予算・組織の体制・現状やご希望をお聞きします。

2 家具の基本設計

ヒアリングをもとに家具の基本計画をつくります。
ヒアリングをもとに学習形態に合わせた家具をご提案し、開校時に必要な家具をリストアップします。

3 家具の詳細設計

各教室の家具選定・調達区分・仕様確定のお手伝いを行います。
必要に応じて建築工事家具・既存流用家具・新規購入家具の区分を分け、レイアウト資料作成および新規購入家具の予算算出を行います。

4 納品・引越し

工程表にもとづき、納入から引越しまでの管理を行います。
養生計画・納品段取り・引越しまで、一元管理を行います。

5 開校

よりよい学校にするために、利用状況を見守ります。
保守アフターサービス、消耗品・部品の供給などを行います。

教育施設のデザイン事例

カリタス女子中学高等学校様

川崎市立川崎高等学校附属中学校様

教育施設に関連する製品

E5

オープンスペースの使い方が広がる、動かしやすい家具シリーズ。大型テーブルや組み合わせテーブル、キャスター付き収納など豊富なラインナップをそろえています。

CGシリーズ

黒板下を活用した配線機能付多機能収納庫と、電子情報ボードの組合せによって、機能面、安全面、そして空間の質にも配慮したICT対応教室をつくります。PLUSは、それぞれの学校に応じたプランをご提案するとともに電子情報ボードや家具の設置のほか、配線工事も含めワンストップで対応いたします。

LGシリーズ

書架自体に「展示と掲示」機能を持たせることで、本だけの画一的な空間に変化を与え、より魅力的な書架スペースを生み出します。耐久性に優れたスチールの本体を温かみのある木目で包みインテリアにも配慮。多彩な書籍サイズへの対応や地震対策棚板など、使いやすさと安全性を追求しました。