MOKURALプロジェクトとは

プラスは「お客様・パートナー企業・従業員・社会」の四者が同時に満足することを目指す「四方良し」を経営方針に掲げ、経済・社会・環境が調和する「社会最適」実現を目指しています。

そのために、オフィスを取り巻く環境の「循環」を考え続けています。「社会最適」実現のためには「これまであったモノ」「いまあるモノ」「これから生まれるモノ」のバランスが調和していることが重要だと考えているからです。

オフィスから未来へつなげる木材活用プロジェクト「MOKURAL」では、放置針葉樹を活用して健全な森林を守りながら植樹を行うことで国産木材の循環サイクルを構築しています。これからも、経済・社会・環境の調和を目指し、未来へつながる社会最適に向けた取り組みを進めてまいります。

STORY

日本の国土面積の約70%は森林です。
そのうちの約40%は人工林で、さらにそのうち80%以上がCO2吸収能力がピークを過ぎた樹齢40年超の樹木なのです。
手入れされない人工林は荒れ、深刻な環境問題をもたらします。
この資源を活かし、森林を守りたい。
そこで、オフィスから未来へつなげる木材活用プロジェクト「MOKURAL」は生まれました。
企業が国産木材活用家具をオフィスへ導入することでワーカーへどのような効果を与えるか、調査データも合わせてご紹介しています。

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PRODUCT

国産木材を活用したサステナブルなアイテムをご紹介。環境貢献しながら経年変化や天然素材の魅力・個性を味わいませんか。

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