東陽監査法人様
図書コーナーが交流拠点。気軽な会話が知見の共有にも
東陽監査法人様
業 種 | サービス業 |
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在籍人数 | 約420名 うち設置した本部事務所の人数 約340名 |
5 TSUBO CAFE什器タイプ | 3 TSUBO やぐらタイプ |
URL |
高い専門性に基づき高品質な監査サービスを提供する東陽監査法人。
コミュニケーションのハブとして5TSUBO CAFEを導入いただきました。
気軽な会話と活気が生まれています。
無機質な事務所を変える 5 TSUBO CAFE
—導入を決めたきっかけは?
それまでの事務所には「集う」場所がなく、本当に仕事をするだけの場所でした。クライアントの課題をチームで解決するためには、スタッフ間のコミュニケーションが重要と捉えており、どこかに憩いの場所を作りたいと考えていました。
ですが、事務所には新たにカフェを作る余剰スペースはありませんでした。そこで図書コーナーを改造し、その広さに合った5 TSUBO CAFEを導入しました。
カフェから広がる相乗効果、福利厚生の充実へ
—スタッフからの反響はどうでしたか?
とても好評です。カフェの導入をきっかけにコーヒーマシンを新しくし、お菓子や軽食の無人販売も行うなど福利厚生サービスの充実にもつながりました。また季節の飾り付けなどディスプレイも楽しんでいます。
ヒントは雑談のなかに。会話からひらめく課題解決
—どのように利用されていますか?
主な用途はリフレッシュですが、軽い相談の場にも使われています。以前は本の蓄積場でしかなかった図書コーナーに設置したことで、コーヒーを飲みながら本を開いたり、「本にはこう書かれているが実際はどうなのか」と会計士同士が話し合う風景が見られるようになりました。違うチームで異なるクライアントであっても同じ課題を抱えることもありますので、世代や性別問わず気軽にコミュニケーションをとるなかで、問題の解決方法やヒントに気付くことができるようになりましたね。
アットホームな環境で風通しの良い法人を体現
—導入して他にも効果はありましたか?
採用活動において、応募者に向けた事務所のツアーをしています。会議室や執務室を順に巡るだけのフロア案内では、社風や雰囲気を伝えることができません。
5 TSUBO CAFEには事務所の雰囲気の盛り上げ役としての機能やマグネットとしての役割が十分にありますので、スタッフ同士がコーヒーを片手にコミュニケーションを取り合う様子は応募者への良いアピールポイントになっています。