毎日のオフィスの環境を、もっと安全に、もっと快適にするために。プラスは最先端の環境素材として脚光を浴びる「光触媒」に注目。光のエネルギーにより空気中の有害物質を分解する「光触媒クロス」を開発しました。設置するだけでオフィスの空気をクリーンにします。
光触媒反応
光による酸化作用で悪臭を分解。
光源があれば半永久的に機能します。
化学吸着反応
化学結合により悪臭の臭い分子を吸着。
暗所でも効果を発揮します。
光触媒に必要とされるのは、波長が400nm以下の紫外線。太陽光はもちろん、室内の蛍光灯でも充分に働くことができます。さらに光触媒は、一般的な消臭剤のように飽和することがありません。つまり「光触媒クロス」は、光がある限り嫌な臭いやホルムアルデヒドを除去し続けることができるのです。
新築の建物やリフォーム直後の室内に入ると、目・鼻・喉の痛みを訴え、だるさや体調不良といった自覚症状が出る新しい病気。居住空間の高気密化が進み、建材・内装材・家具等から放散された化学物質が、室内に高濃度で溜まりやすくなったことから生じている現象です。オフィスビルなどすべての室内環境で発生が増加し、大きな社会問題となっています。ひどい場合には、室内外に限らず少しでも空気が汚染された場所に行くと、かならず症状が悪化しアレルギー反応が出てしまう「化学物質過敏症」を発症する場合もあります。