株式会社アソビズム秋葉原本社様
経験を活かし、より進化したオフィスへ
株式会社アソビズム秋葉原本社様
内 容 | 移転 |
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面 積 | 1130m² |
入居人数 | 120名 |
URL |
岩本町(東京)に開設した旧オフィス(2012年度 日経ニューオフィス推進賞受賞)が、業務拡大に伴い手狭となり、移転を計画。前回に続きプラスがお手伝いさせていただきました。新オフィスの計画にあたっては、旧オフィスでの経験を踏まえ、さらにアソビズムならではの働き方やコミュニケーションスタイルを追求。個人の執務環境の充実を図るとともに、バリエーションに富んだコミュニケーション空間を用意しました。人の生理や心理の知識も取り入れ、クリエイティビティを高める空間づくりに挑戦しています。新オフィスが完成するまでの経緯を、当サイト内「オフィス移転物語」で詳しくご紹介しております。ぜひ、ご参照ください。
オープンな社風をエントランスに反映
オープンな社風をエントランスに反映
緑の芝生にブリックタイルの床。執務室内部まで見渡せるガラスの間仕切り。オープンな社風を反映し、ナチュラルで開放感溢れるエントランス空間としました。
型にはまらない柔軟な発想を刺激
型にはまらない柔軟な発想を刺激
多目的に使える広いラウンジを設けました。床は芝生調。天井の照明は、昼間は昼白色、夕方には黄色味を帯びた色に切り替わるよう仕掛けがしてあります。チームの枠を超えてスタッフが自然に交わる空間となっています。
快適な作業環境に徹したデスクエリア
快適な作業環境に徹したデスクエリア
フリーアドレスを改め固定席制とし、一人ひとり十分なスペースを確保しました。必要なエリアだけを効率よく明るくするタスク&アンビエント照明を採用。柔らかな光で、眼にかかる負担を抑えます。
「ほら穴」で、じっくりコミュニケーション
「ほら穴」で、じっくりコミュニケーション
密なコミュニケーションをとる場所として、こもれる空間を用意しました。天井を下げ、明るさも必要最低限に抑えることで、会話に集中できるようにしました。
わいわいがやがやできる場所
わいわいがやがやできる場所
ラフな雰囲気づくりでざっくばらんな会話を促進。椅子は、リラックス効果のある座面の低いソファとしました。ガラスの間仕切りの表面には特殊な加工がしてあり、プロジェクタ投影が可能。
寛ぎながら集中できる「和」の空間
寛ぎながら集中できる「和」の空間
靴を脱いで上がれる畳のコーナーも設けました。大きな窓から街を一望でき開放感に溢れています。さまざまな目的に利用できるよう、電源も細かく設置してあります。
フォーマルな会議室も用意
フォーマルな会議室も用意
接客時の利用を想定し、上質感のある会議室も用意。窓の外に広がる景観を活かしオープンなつくりとしました。ブラインド内蔵のガラスパーティションを使用し、必要に応じて視線をカットできるようにしました。
視聴覚機器や照明を手元で操作
視聴覚機器や照明を手元で操作
会議室内にはテレビ会議システムやプロジェクター等の機器類を装備。また、これらの機器類と照明、ブラインドを操作できるタブレット型のコントローラーを用意し、誰もが簡単に操作できるようにしました。
壁の中から「山小屋」が出現!
壁の中から「山小屋」が出現!
会社代表の部屋である「山小屋」と、ウェイティングスペース。「アソビズムならでは」の遊び心を空間で表現しました。
「面白い!」を追求
「面白い!」を追求
木の表面を加工して古びた風合いを出し、本物の山小屋の雰囲気を再現しました。「“面白い”を、とことん追求しよう」というメッセージが込められた空間です。
吸う人も吸わない人も、共にリフレッシュ
吸う人も吸わない人も、共にリフレッシュ
建物のコア内に設けられたリフレッシュスペースを改造。配管工事の要らない喫煙ブースを設置し、タバコを吸う人も吸わない人も、ともに寛げる空間をつくりました。お酒が飲めるバーカウンターもあります。