IT時代のワークシーンに映える、PLUSのロングセラー
デザインや素材にこだわるように肘のセレクトにもこだわりましょう。
オーバルは、体型や姿勢に合わせて高さ・角度が調節できる
アジャスト肘と、曲線を生かしたループ肘をご用意。
長時間のPCワークなら上腕や手首の疲労を軽減するアジャスト肘。
スタイル重視ならループ肘。
肘を変えるだけでチェアのイメージは一新します。
①フレキシブルバックシェル
柔軟性のある樹脂成型シェルにより、上体の動きを柔らかくサポート。さらに、背中全体を包み込むような背もたれ形状により、腰にかかる負担を軽減します。
②前傾ポジション
座面の角度は、後ろだけでなく前にも傾けることができます。パソコン操作など前傾姿勢をとる際の、腰への負担と大腿部圧迫を軽減します。
③シンクロロッキング
背と座が一定の割合で連動しながらロッキングするため、腰が前方へずれる不快感がありません。ロッキング強さの調節や固定もできます。
④上下ロングストーク調節
座面左下のレバーで、ワンタッチに高さ調節が可能。高さ調節幅が115mm と広く、最下点は404mmと低めに設定されています。小柄な方にも嬉しい設計です。
光触媒クロスは、光のエネルギーで空気中の有害物質を分解します。光があれば悪臭を分解し続ける光触媒反応と、暗所でも悪臭の分子を吸着する化学吸着反応のダブル効果で、安全・快適な環境を提供します。
防炎仕様クロス(防災製品認定委員会認定クロス)
キャスターは、カーペットなどの柔らかい床に適したナイロンキャスターが標準仕様です。フローリングなどの硬質床用に、ウレタンブレーキキ ャスター、ウレタンキャスター(ブレーキなし)、コンクリートなど凸凹のある堅い床用に、ゴム単輪キャスターもオプションでご用意しています。
design:Zooey Chuズーイ・チュー
米国大手自動車メーカーGM 社のカーシートデザインに従事した後、大手家具メーカー Steelcase 社でオフィスチェアのデザインを担当。世界的な評価を受けました。 1997年、国内では初めてプラス(株)よりオフィスチェアのデザインを革新するオーバルチェアを発表しました。
独特の座り心地を気に入ったユーザーはOvalファンとなり、根強い固定層に支えられて長寿商品としてロングセラーに。それまではシェルでクッションを抱え込むようなお椀状がチェアの背の一般的な形状でしたが、当時の斬新さを狙ってクッションをオーバーハングさせ、シェルが軽快に見える意匠にしたことにより、現在でも古さを感じないデザインとなっています。
お客様の声は個人の感想です。効果・使用感等には個人差があります。
*全てパーツ料金に加え、施工作業とそれに伴う費用が発生いたします。
*修理・パーツ交換のご依頼やお見積りは、ご購入店または、お取引のある販売店へご相談ください。
*工場でのお預かり修理になる場合もございます。
*製品の仕様に関するお問い合わせや、修理対応方法についてご不明な点は、フリーコール0120-432-298まで。
エコロジー (オーバルシリーズ 全タイプ共通)
商品が生まれた背景
PCの普及(一人1台の時代)と共に、長時間のPCワークに適したチェアが求められて来ていました。そこで「自然に前傾姿勢が取れる背座角度設定」がコンセプトのチェア開発に着手。標準仕様で前傾姿勢のポジショニングが取れるオーバルが生まれました。また、環境ブームが起きはじめた当時、今では当たり前となった、(1)部材に再生材料を使用(2)素材ごとに分別廃棄が可能な設計(3)PET再生+防炎機能クロスなど、環境対応製品のさきがけとなりました
PLUSチェア製品への影響
当時はコンサバティブなチェアが多かったラインアップに、ユニークなOvalの投入。以降のチェアの味付けにも「チェアは個性的であれ」というような影響を与えました。
背もたれの高さ
ローバック:軽やかなフォルムで取り回しもラク
シェルカラーは2色
ミディアムグレー:親しみやすく軽快なイメージ
ダークグレー:引き締まったフォーマルなイメージ
●ループ肘
ベストフィット
オーバルチェア独自のユニークな曲線美に合わせてデザインされたループ型の肘掛けです。個性的で柔らかなフォルムが、スタイルのあるオフィスを演出します。
●フロントアジャスト肘
角度調節
水平270度の範囲で5段階設定。一般的なアジャスト肘よりも広い範囲で角度設定でき、パソコン作業時などキーボード操作をする腕をしっかりと支えることができます。
高さ調節
体型や作業の内容に合わせて、90mmの範囲で自由に調節できます。腕部をしっかりサポートし、一人ひとりにベストポジションを提供します。
■ゼネラルタイプ
ローバック
ローバック
ローバック