来客ルームは、会社の顔として第一印象を決める重要な役割を担っています
特に部屋に通された時に目が行きやすいテーブルは、空間全体の雰囲気を左右します。品格を高めるテーブル「INTEO」を核にした、信頼感を与える空間づくりを提案します。
CONCEPT コンセプト
空間の品格を高めるカンファレンステーブル
最大サイズ4800mm。横揺れを抑える強度を備えながら、スリムな脚のデザインが実現する浮遊感。
FEATURE 品格を演出するこだわり
「スリムな脚」の「大型」テーブル
テーブルを何台か並べれば大人数用のカンファレンスを作ることはできますが、並べた時に継ぎ目が見えたりずれたりする状態は、おもてなしの空間にはふさわしくありません。そこで開発したのが最大サイズ幅4800mmのカンファレンステーブル「INTEO」です。大きくても重たくならないよう、空間にすっと馴染む洗練された軽やかさを追求しました。
スリムなテーブル脚への挑戦
テーブル脚を細く軽やかな印象に仕上げる課題は強度。使用時にがたつくようでは品格が損なわれます。「INTEO」は独自構造の放射状に広がる斜め脚のデザインで、スリムな脚でも横揺れを抑えることに成功し、不特定多数が利用することを想定したオフィス用家具の厳しい品質テストをクリアしています。またクロムメッキ仕上げの脚には床が映り込み、天板の浮遊感を演出する効果もあります。
質感の高い天板
テーブルの天板は、常に視界に入り手が触れる場所。見た目や肌触りにこだわった素材選びをしています。
シャープエッジ
テーブルの天板のエッジをナナメにカットすることで天板を薄く見せ、洗練された印象に仕上げました。
中間脚
ポール脚タイプは、共通のポール脚により足元に抜けをもたらし軽快感を演出。
ボックス脚タイプはケーブル類をまとめてスッキリ収納できます。
天板と一体化する配線カバー
高い意匠性
配線カバーは天板と同一素材の化粧板を使用し、その存在感を極力少なくすると同時に段差のないフラットな意匠が美しさを実現しました。
※天板と配線カバーの木目は揃わない仕様となります。
スムーズな動作
配線カバーは滑らかな開閉動作を実現。安全性に配慮し、操作時の不快な音もありません。
優れた使い勝手
観音開きを採用することで大開口を実現し、配線作業を簡単に。開口状態時に蓋が天板内に格納される美しい外観は、機能性はもちろん、意匠性にも配慮しました。
COORDINATE 空間コーディネート例
来訪者に好印象を、従業員に自信を
取引先に商談目的で訪問したときに最も印象に残るのは来客ルームです。来訪者に洗練された印象を持たれたい、従業員に自信を持って商談に臨んでほしいといった想いに対し、「INTEO」をメインにした空間コーディネートをご提案しますので、ぜひご相談ください。
LINEUP 天板形状・サイズバリエーション
スクエア形
中間ポール脚タイプ
W4800×D1400×H720
ラウンド形
中間ボックス脚タイプ
W4000×D1200×H720
スクエア形
W2400×D1200×H720
ラウンド形
W1200×D1200×H720
サークル形
W1200×D1200×H720
COLOR 天板カラーバリエーション
リアルな素材感の天板
ライトエルム(LE205M)
メラミン樹脂化粧板
ダークエルム(DE205M)
メラミン樹脂化粧板
シルクのような手触りの天板
ブラック(BK203M)
アクリル樹脂化粧板
ウォルナットの木目天板
ライトウォルナット(LW)
メラミン樹脂化粧板
ピュアウォルナット(PW)
メラミン樹脂化粧板