株式会社 山陰中央新報社 様
新聞社らしい働き方を見つめて、創発と交流が生まれる空間へ
株式会社 山陰中央新報社 様
面 積 | 約940m² |
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入居人数 | 約130名 |
業 種 | 情報通信業 |
日刊紙を軸にさまざまなニュースを発信する山陰中央新報社様は、新聞社の中枢とも言える編集局・編成局フロアを30年ぶりに改修。コミュニケーションを活性化しながらクリエイティビティを刺激し、幅広い世代の方にとって、魅力的で働きやすいオフィスへリニューアルされました。
担当デザイナーコメント
コンセプトは『ATELIER-PARK 』
各部署のアーティスト(Artiste=Worker)が仕事を行うための専用の工房、作業場。
その工房を拠点とし、専門職の集団が機動力を発揮して“作品”をつくりあげる場。
個性を融合させる工房空間である。
エントランス&サイン
エントランス&サイン
シックなトーンで洗練された空間創り。
オフィススペース
オフィススペース
中央に鎮座する編集局と編成局が交わるエリアの少し下がった天井の形は、実は宍道湖を形どったオマージュ。
オフィススペース
オフィススペース
ライン照明、デスク、タイルカーペットが作るジグザグなレイアウトは、偶発的な出会いを生まれさせる。
オフィススペース
オフィススペース
柱には空間コンセプトをイメージしたディスプレイやサイン、そして心理的効果のための人工樹を各処に配置。
オフィススペース
オフィススペース
未完成なレンガ積みは歴史と無限の未来を。緑化は癒し、アートは感性を表現
オフィススペース
オフィススペース
局長エリアを中央に配置。アクセスがしやすく効率・効果的なコミュニケーションを促す。
オープンレストステップ
オープンレストステップ
ディスカッションの場、ソロワークの場、色々な使い方のできるステップを、オフィスの真ん中通路にデザイン。 行き交うワーカーも参加できる。
ソロワークブース
ソロワークブース
WEBミーティングや取材などにも使用できる。
ソロワークブース
ソロワークブース
松江市のイメージカラーを取り入れたソロワークブース。
オフィススペース
オフィススペース
リン酸塩皮膜処理パネルの風合いを生かしたパーテーションのブース。磁石で掲示板代わりにも。
多目的スペース
多目的スペース
窓辺に配置したフリースペース。打合せや作業など 多目的に利用できる。
カフェスペース
カフェスペース
木目を基調としたカフェエリアでは、オフィスの喧噪から離れ、リフレッシュタイムをのびのび過ごせる。
カンファレンス
カンファレンス
メモ台付きの1人用デスクでセミナーも。