イオンタウン株式会社 様
オフィスに入ると真っ先に目に入る会社のシンボル
イオンタウン株式会社 様
業 種 | 商業専業ディベロッパー、不動産業者 |
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入居人数 | 約200名 |
5 TSUBO CAFE 納入ユーザーインタビュー
会社誕生から10年が経過し、会社の成長とともに従業員の人数も多様性も広がる中、より良い労働環境を整えるべく、総務部を中心にダイバーシティ推進委員会と共にオフィスリノベーションを実施したイオンタウン株式会社様。
2023年8月に完成してからまだ間もない中、今回のリノベーションを担当されたイオンタウン株式会社の総務部マネージャー山崎裕子さんにお話を伺いました。
「今回インタビューを受けてくださった山崎様」
オフィスに入った瞬間目に飛び込んでくる場所に設置することで
シンボルのような存在に
オフィスに入った瞬間目に飛び込んでくる場所に設置することで
シンボルのような存在に
会社のシンボルがほしいという話は以前からあった
― 導入までの経緯を教えてください。
リノベーションを機に固定席からフリーアドレスへ移行することになりました。
そのため、セロハンテープやホチキスなど、いままで各自のデスクに保管していた備品を「所有」から「共有」することになり、それらをこの5 TSUBO CAFEで集約しようと考えました。
洗練されたデザインの5 TSUBO CAFEは新オフィスのシンボルになるのではないかと考え、オフィスに入ると真っ先に目に飛び込んでくるようにオフィスの中心に設置しました。
このレイアウトは社員だけでなく、訪れるお客さまからのインパクトも強くオフィスの象徴となっています。
総務部の朝礼風景
総務部の朝礼風景
総務部の朝礼は毎日5 TSUBO CAFEで
― 導入してからどのように活用していますか。
まだまだ利活用は模索中ですが、総務部では毎朝5 TSUBO CAFEに集まって、朝礼を行っています。フリーアドレスなので、”今日の席は〇〇で、こんなスケジュールです。”と各自の情報を共有しています。立ったままなのでサクッと5分程度で終わります。固定席の時はいつでも話せると思っていた情報も朝礼でしか話せないと思うとしっかり準備して話すので、以前より連絡が行き渡るようになったと感じています。
ラベリングも家具と合わせてナチュラルブラウン色に統一
ラベリングも家具と合わせてナチュラルブラウン色に統一
サイネージではポスターや案内板を掲示
サイネージではポスターや案内板を掲示
備品置き場を5 TSUBO CAFEに集約
― 従業員の普段の使い方は?
各自がデスクで保管していた大量の文房具類の備品は子供食堂などを運営するNGOに寄付し、今は5 TSUBO CAFEに集約することで、備品を借りにきた社員同士が立ち止まってコミュニケーションをとっています。
また、リニューアル前はエントランス近くに設置した掲示版にポスターなど紙で貼りだしていましたが、今は5 TSUBO CAFEのサイネージを利用しています。景観も損なわず、ペーパレスにも繋がりました。
オリジナルのクリスマスの装飾でオフィスを華やかに
オリジナルのクリスマスの装飾でオフィスを華やかに
季節の飾りつけで華やかに
― 社員からの反響はどうでしたか?
今回は大胆なオフィスの改装を実施したため、5 TSUBO CAFEだけの反響は少ないですが、季節の飾りつけはオフィス全体が華やかになり、とても反響が良いです。限られた予算の中で装飾品を選んで総務部のメンバーで飾りつけをしています。
今は丁度クリスマス前なので、ピカピカ光る電球をつけたところ、定時後も消さないでほしいとお願いされることもありました。電球の光が社員の心も明るくしているようです。
― 今後どのような取り組みをしたいですか?
リノベーションが完成し、やっとこの環境にも慣れ始めたところなので、今後は5 TSUBO CAFEを使ったソフト面での取り組みにも力を入れていきたいです。
特にサイネージの活用を広報担当部署と協力して行っていきたいと思います。