コーラス株式会社 様
“Safer and Cozy workplace”を実現するオフィス
コーラス株式会社 様
業 種 | 卸売業 |
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文具・事務用品カテゴリーを中心とした製品・サービスのマーケティング・企画・販売するコーラスは「社会と共に進歩する」を企業目的としており、オフィスは「Safer and Cozy Place(より安全で、創造的なイマジネーションを育む快適空間)」であることを目指し、「選択可能なワークプレース」のひとつとして「皆が気持ちよく存分に働ける」ためのオフィスを実現することを目的としたレイアウト/デザインを導入。
担当デザイナーコメント
コロナ禍に計画したコーラスの新オフィス。“Safer and Cozy workplace”実現のため背面対向を基本としアクセシビリティの良いレイアウトとしました。
空間の動的な結びつきを視覚的に捉えるため天井をデザイン、間接照明の光で表現。「PROGRESS WITH SOCIETY」と鉛筆で書かれたキービジュアルをフロアブランディングとして展開するため、鉛筆の芯のグレーの粒子がふんわりと空間をまとうことをイメージ。カラーリングと素材構成によりCOZY(心地よさ)を体感できるスキームとしビジュアルグラフィックをフロア内にも展開。構成は社会とともに進化し続けるコーラスの理念を表現しています。
ブランディングはここからはじまる
ブランディングはここからはじまる
エントランスへと続く壁面にはキービジュアルの「PROGRESS WITH SOCIETY」の文字が4つに重なって施されアイデンティテイを発信、4社のメンバーでスタートしたコーラスを表現しています。
ブランディングはここからはじまる
ブランディングはここからはじまる
4社のメンバーでスタートしたコーラスを表現。エッジをなくした構成でお互いが繋がっていくことをイメージしたデザインはメンバーが持つ経営資源が交わり社会とともに進化していくという意味が込められています。
ひとつにつながる風景 ①
ひとつにつながる風景 ①
オフィスの中央に位置するパーク・コーラスはフレキシブルなスぺース。緑化された壁面とアイコンのCをダイナミックに構成。「社会と共に進化する」コーラスのオフィスの求心的な場所となっています。
ひとつにつながる風景 ②
ひとつにつながる風景 ②
ワーキングラウンジはエントランスからオフィスをつなぐホテルライクな場所です。カンファレンスエリアやハイテーブルを囲んでのアクティブなワークエリア、ゆったりとしたラウンジエリアで構成されています。
ひとつにつながる風景 ③
ひとつにつながる風景 ③
ワーキングラウンジはエントランスからオフィスをつなぐホテルライクな場所です。カンファレンスエリアやハイテーブルを囲んでのアクティブなワークエリア、ゆったりとしたラウンジエリアで構成されています。
Safer and Cozy workplace ①
Safer and Cozy workplace ①
“Safer and Cozy workplace”を象徴するレイアウトとして背面対向型を採用、回遊動線を基本としています。レイアウトと天井のデザインは呼応しながら空間とメンバーをつないでいきます。
Safer and Cozy workplace ②
“Safer and Cozy workplace”を象徴するレイアウトとして背面対向型を採用、回遊動線を基本としています。レイアウトと天井のデザインは呼応しながら空間とメンバーをつないでいきます。
Safer and Cozy workplace ②
Safer and Cozy workplace ③
Safer and Cozy workplace ③
コーラスのオフィスは働く場所の選択が可能です。多彩なセッティングによりワーカーの働き方をサポートします。
Safer and Cozy workplace ④
“Safer and Cozy workplace”を象徴するレイアウトとして背面対向型を採用、回遊動線を基本としています。レイアウトと天井のデザインは呼応しながら空間とメンバーをつないでいきます。
Safer and Cozy workplace ④
Safer and Cozy workplace ⑤
Safer and Cozy workplace ⑤
ワーキングラウンジはオフィスエリアとエントランスをつなぐ場所。ゆったりとしたホテルライクなしつらえを構成するラウンジチェアと照明、両方とも吸音という機能を備え且つ空間の質を担保する家具で構成します。
ひとつにつながる 筆跡のグラフィックがつくる風景 ①
ひとつにつながる 筆跡のグラフィックがつくる風景 ①
シャープペンシルで壁に直接書き込まれたグラフィック。”CHORUS”の文字が分解され空間に広がり各々に個性を持って定着、そして一つにまとまることをイメージ。柱や壁面各所にリズミカルに施されています。
ひとつにつながる 筆跡のグラフィックがつくる風景 ②
ひとつにつながる 筆跡のグラフィックがつくる風景 ②
シャープペンシルで壁に直接書き込まれたグラフィック。”CHORUS”の文字が分解され空間に広がり各々に個性を持って定着、そして一つにまとまることをイメージ。柱や壁面各所にリズミカルに施されています。
ひとつにつながる 筆跡のグラフィックがつくる風景 ③
ひとつにつながる 筆跡のグラフィックがつくる風景 ③
シャープペンシルで壁に直接書き込まれたグラフィック。”CHORUS”の文字が分解され空間に広がり各々に個性を持って定着、そして一つにまとまることをイメージ。柱や壁面各所にリズミカルに施されています。
筆跡のグラフィック ディテール
筆跡のグラフィック ディテール
シャープペンシルで壁に直接書き込まれたグラフィック。総勢22名の手により2日間かけて完成したドローイング。文字を埋めている一つのラインは1㎝くらい。
筆跡のグラフィック 描く風景
筆跡のグラフィック 描く風景
描き込んでいる風景。筆跡には描き手一人一人の個性があらわれています。