YKK株式会社 ファスニング事業本部 ジャパンカンパニー様 | デザイン事例紹介 | オフィス移転・オフィスリニューアルのプラス株式会社ファニチャーカンパニー
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  • ショーウインドウを眺めながら

    ショーウインドウを眺めながら

    学生を対象に毎年開催しているYKKファスニングアワードの受賞作品を展示したい」との要望から生まれた展示スペース。目を引く展示スペースには人が自然と集まり、会話のきっかけにもなっています。

  • 企業理念をダイレクトに

    企業理念をダイレクトに

    メインエントランスとコミュニケーションスペースを一体化させることで1歩足を踏み入れた瞬間から企業理念が伝わり興味を刺激される空間に。

  • 商品も商談もスマートに

    商品も商談もスマートに

    ミュージアムのように商品の説明パネルが展示された壁には、商品棚を配置。商談時には引き出しごと取り出して説明に使われています。ヒアリングをベースにアクティビティの細部まで意識して設計することで作業効率と稼働率を高めています。

  • カジュアルな雰囲気で距離も近づく

    カジュアルな雰囲気で距離も近づく

    フロアの中心に位置するオープンカフェのようなラウンジエリアは、商談、社内の打ち合わせやランチなど、さまざまなシーンで使われています。ラウンジエリアとその周辺の床を貼り分けることで、緩やかにゾーニングをしています。

  • フォーマルな中にもリラックスした空気を

    フォーマルな中にもリラックスした空気を

    「KOUSHI」に磨りガラスをはめ込んだ応接室は、ラウンジエリアから見るとショップのよう。室内にいても閉塞感がなく、/divを感じることができます。また、外の光がフロア中心まで差し込むことで、フロア全体が明るく開放感のある空間に

  • 風通しのよいオフィス

    風通しのよいオフィス

    執務エリアは大型デスクを採用し、組織変更・人数の増減に柔軟に対応できるつくりに。顔を上げればフロア全体を見通すことができるOPENで風通しのよい空間を目指しています。

「人が集い、留まる、魅力的な場の創造」

YKK株式会社 ファスニング事業本部 ジャパンカンパニー様

業 種 製造業
面 積 2,582㎡
入居人数 330名
URL

https://www.ykk.co.jp/japanese/

ファスニング市場で大手のYKK株式会社。グループ会社の再編とともに日本での製造・販売・開発の強化を図るために設立されたファスニング事業本部ジャパンカンパニー様は、2019年3月に東京事務所を新オフィスへと移転しました。
新オフィスは「人が集い、留まる、魅力的な場の創造」を目指しました。コミュニケーションフロアでは、オープンカフェのようなラウンジエリアのまわりに「KOUSHI*」のファサードで党逸された展示スペースや応接室がショーウィンドウのように並び、ものづくりとファッションといった事業特性が、オフィス全体を通して表現されています。また、ショールーム的な機能を持つ新しいオフィスは人が訪れる頻度も増え、社内外の交流がかっせいかしているといいます。

 

*KOUSHIは、間仕切りの製品名称です。

担当デザイナーコメント

グループ再編に伴い新しく生まれ変わるところと変わらずに守り続けるものを整理し社内調整を図りYKKらしくどう表現するか。ここに多くの時間と労力を費やしました。特に社内外の交流を図るコミュニケーションフロアには新しいチャレンジとしてYKK製品を”魅せる”工夫を凝らしています。
商談・打合せまたはランチなどに使用するテーブル席エリアをカフェのOPENテラス席と想定し、その周辺にアパレルSHOPのウインドウディスプレイ、ミュージアムのようなパネル展示、パーツSHOPのように製品に触れられるコーナーなど、自社製品に愛着と誇りを持てる空間構成にしています。
社員の皆さんの製品への熱意も加わりこちらも非常に興味深く楽しく関わらせていただいた案件です。


ショーウインドウを眺めながら

ショーウインドウを眺めながら

学生を対象に毎年開催しているYKKファスニングアワードの受賞作品を展示したい」との要望から生まれた展示スペース。目を引く展示スペースには人が自然と集まり、会話のきっかけにもなっています。

企業理念をダイレクトに

企業理念をダイレクトに

メインエントランスとコミュニケーションスペースを一体化させることで1歩足を踏み入れた瞬間から企業理念が伝わり興味を刺激される空間に。

商品も商談もスマートに

商品も商談もスマートに

ミュージアムのように商品の説明パネルが展示された壁には、商品棚を配置。商談時には引き出しごと取り出して説明に使われています。ヒアリングをベースにアクティビティの細部まで意識して設計することで作業効率と稼働率を高めています。

カジュアルな雰囲気で距離も近づく

カジュアルな雰囲気で距離も近づく

フロアの中心に位置するオープンカフェのようなラウンジエリアは、商談、社内の打ち合わせやランチなど、さまざまなシーンで使われています。ラウンジエリアとその周辺の床を貼り分けることで、緩やかにゾーニングをしています。

フォーマルな中にもリラックスした空気を

フォーマルな中にもリラックスした空気を

「KOUSHI」に磨りガラスをはめ込んだ応接室は、ラウンジエリアから見るとショップのよう。室内にいても閉塞感がなく、/divを感じることができます。また、外の光がフロア中心まで差し込むことで、フロア全体が明るく開放感のある空間に

風通しのよいオフィス

風通しのよいオフィス

執務エリアは大型デスクを採用し、組織変更・人数の増減に柔軟に対応できるつくりに。顔を上げればフロア全体を見通すことができるOPENで風通しのよい空間を目指しています。