株式会社廣済堂様
オール廣済堂の新たな”知”を生み出す空間
株式会社廣済堂様
業 種 | 印刷業 |
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面 積 | 2,000㎡ |
入居人数 | 約300名 |
URL |
本社ビル売却、拠点統合に伴う品川シーバンスビルへのご移転をPLUSがPM、インテリアデザイン、内装工事、引越しまでトータルでお受けした案件。多層階から1フロア集約におけるメリット=見える・感じる・知る・つながるを最大限引き出し、同時にシーバンスビルの躯体形状を活かしたレイアウトからコンセプトをKOUSAIDO_QUEST_OFFICE(QUEST=探求・追及する)としオール廣済堂の”知”が集約し、これまでにない新たな知を創造するオフィスを構築しました。
担当デザイナーコメント
中央にコアスペースを有し、ドーナツ型をしている1フロアの形状は行き止まりがなく常に人や情報が行き交い、活発に回遊することでより醸成された知が生み出されていく。というシーンが浮かび、これはまさにこれからの廣済堂のあり方を表現にするにふさわしいものでした。レイアウトの部分でも回遊を促すような配置を計画し、インテリア面では印刷業務を主に行う廣済堂らしさを表現しました。廣済堂様の技術である内装材への印刷技術も取り入れ、オリジナル印刷したカーペットを通路部分に使用したりプリントタイルを壁・床に取り入れたりと、まさにお客様と共に創り上げた空間となりました。
フロアの象徴となるコミュニケーションスペース
フロアの象徴となるコミュニケーションスペース
サークル形状のエリア取り、様々な使い方を促すステージを始めとするレイアウトバリエーション、フロアの端からでも認識しやすいペンダント照明など自然に人が集う仕掛けを盛り込んだスペース
廣済堂の顔となるエントランス
廣済堂の顔となるエントランス
様々な色を表現していく印刷のベースとなる白を基調とし、シンプルながらもきちんとお客様をお迎えする空間。
途切れることなく続く回遊空間
途切れることなく続く回遊空間
エントランスからコミュニケーションスペースに続く空間。セキュリティで区分されているが視覚的に連続させ、照明で自然に誘導されていく内外の境界を感じさせない一体感のある空間。
社員・商品が主役となる執務空間
社員・商品が主役となる執務空間
働く社員の皆さんや印刷物が際立ち、空間に活気を与えるよう、ベースとなる空間はシンプルな構成に。
可変する会議室
3分割できる会議室。人数・目的に合わせ限られた空間を最適・最大限に活用できる構成に。
可変する会議室
OPENに・クリアに・機能的に
OPENに・クリアに・機能的に
エントランス空間にある商談スペース。エントランス同様シンプルな構成ながら機能性を持たせたミニマムな空間。緩やかに仕切りながら細部にまで廣済堂らしさを表現。
執務空間のアクセント
執務スペースコーナー部分には打合せ・作業スペースを配置。印刷と深く関わりのあるCMYKカラーを各コーナーに配し、空間のアクセントとしています。
執務空間のアクセント
執務空間のアクセント
執務空間のアクセント
執務スペースコーナー部分には打合せ・作業スペースを配置。印刷と深く関わりのあるCMYKカラーを各コーナーに配し、空間のアクセントとしています。
執務空間のアクセント
執務スペースコーナー部分には打合せ・作業スペースを配置。印刷と深く関わりのあるCMYKカラーを各コーナーに配し、空間のアクセントとしています。
執務空間のアクセント