オフィス見学 お役立ち資料

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  • ギャラリーを意識したラウンジ

    ギャラリーを意識したラウンジ

    ショーケースにフィギュアを飾り、「クラフトマンシップ」を表現したウェイティングラウンジ。待合のほか、取材等メディアへの対応やパーティーなど、多目的な利用を想定して計画し、照明や床、スピーカーなど、ギャラリーを意識して仕上げました。カウンター付きのパントリーも設け、壁面への映写や展示の機能も備えたプレゼン空間です。

  • 社員のためのわいがやスペース

    社員のためのわいがやスペース

    遊びが大切と考える社長の意向で、眺望のよい場所をすぐに集えるスペースに。以前のオフィスにはなかった新たな空間は、打ち合わせの他、リフレッシュやランチにも利用され、部門を越えたコミュニケーションを促進しています。
    卵を少しつぶしたような変形テーブルは、座る場所や人数を限定しません。窓の外には、モノレールが走り、サンサンロードや昭和記念公園の緑が広がります。

  • 空間をつなぎ、人をつなぐ、内階段

    空間をつなぎ、人をつなぐ、内階段

    移動が階をまたぐ場合、1階分の距離感は30メートルに匹敵するといいます。内階段のおかげで、往来が容易になるだけでなく、偶然の出会いや会話も誘発します。

  • ゆったりとした個のスペース

    ゆったりとした個のスペース

    執務エリアには、使い勝手の良いセンタートレイやキャビネットを備えたデスクをチョイス。一人分の幅も十分にとり、また背中あわせの通路幅もゆったりとしています。収納庫には化粧をし、壁がない空間の中央に設置しても、唐突感がなく、馴染んでいます。これは、プラス㈱ファニチャーカンパニーの東京オフィスをご覧いただき、採用された設置方法です。

  • メーカーとして核となる「師」の存在をオープンにした原型室

    メーカーとして核となる「師」の存在をオープンにした原型室

    これまで窓のない個室だった原型室をガラス張りにするのは、原型師(フィギュアなどの原型を手作業で制作するワーカー)の方々には大きな環境変化であり、挑戦でもありました。しかし部門を越えてお互いの仕事を知ることにつながったり、外部のお客様へ「クラフトマンシップ」のアピールにつなっがたりと、様々な効果が現れています。

  • スピードをアップする環境づくり

    スピードをアップする環境づくり

    手作業と同時に、CADによるデザイン・設計も連携します。先の原型室とこのPC作業スペースはすぐ近くに位置し、スピード感をもってプロダクトの調整にあたることができます。

  • あると便利なこまごま作業スペース

    あると便利なこまごま作業スペース

    サンプル品の確認や発送、イベント用の展示パネル制作などのため、壁際に作業専用スペースをつくりました。配送業者に出す荷物置きスペースへダイレクトにアクセスできる場所にあり、大変便利になりました。

  • ひろびろテラス

    ひろびろテラス

    外の空気に触れ、気分転換できます。花火大会の特等席。落ち着いて電話を掛けたいときにも利用されています。

  • 機能性も備えた美しいガラス間仕切り

    機能性も備えた美しいガラス間仕切り

    機密性確保のため完全個室の会議室。遮音性に優れた二重構造のガラス間仕切りを使用し、会話漏れを防止。KOTOBUKIYAメンバーズカードのデザインをもとにしたフィルムをガラス面に施工しました。

  • 外部開放も視野に入れたイベントホール

    外部開放も視野に入れたイベントホール

    最大210席設置ができるイベントホール。隣のスタディルームとあわせ、オフィスを通らずに、外からダイレクトアクセスできるような動線を設定しました。スクリーンや音響等の設備があり、2室に分割しての利用も可能です。自社独自のイベントを行うほか、見学にも対応でき、地域にも開放する予定です。

  • 開放感のある副社長室

    開放感のある副社長室

    社員の顔を見たい、という副社長の意向と、閉塞感を軽減する目的で、副社長室と隣の会議室はガラス張りに。ガラスパーティションは、プラス㈱ファニチャーカンパニーの東京オフィスで気に入っていただき、採用されました。

  • 明るくオープンな社長室

    明るくオープンな社長室

    ガラスパーティションと屋上テラスに囲まれた社長室は、個室として独立しながらも、社員一人ひとりの顔がしっかり見えるのがポイント。プラス㈱ファニチャーカンパニーの東京オフィスでご覧になったfantoniのデスクと、革張りのReorga(リオルガ)をセレクトし、重厚感のある空間になっています。

「人財」を大切に、社員に還元するオフィス

株式会社壽屋 様

内 容 オフィス移転
面 積 6108.64m²
入居人数 180名
デザイン プラス㈱ファニチャーカンパニー
URL

http://www.kotobukiya.co.jp/

株式会社壽屋(コトブキヤ)様は、東京都立川市に本社をおく、フィギュア、プラモデルの企画、製造、販売を行う会社です。1953年創業以来、「感動と驚き」を追求する総合ホビー企業として事業を展開してきました。地元の発展に貢献したい、これからも壽屋らしさを追及し挑戦していくための拠点をつくりたい、との思いから、立川市緑町での都市開発プロジェクトに参画し、新本社ビルを建設することになりました。
ビルの1階ではコンセプトカフェ「KIT BOX」、1階~2階では店舗「コトブキヤ立川本店」を運営。

3階から6階のオフィス空間づくりにあたり、社内プロジェクトを発足。プラスと一緒に計画し、全社員へのヒアリングとフィードバックを実施しました。また、「オフィスは社員のもの、次世代まで大切に引き継いで使って欲しい」という社長の気持ちも反映され、ひとり当たりのスペースもゆったりと確保されました。社員同士のコミュニケーションを促すしかけも数々導入されています。

地元立川に、全社員が切磋琢磨し、「企画から試作・設計、撮影、情報発信、販売」まで、連携できる空間が誕生しました。ここから世界中へコトブキヤの「クラフトマンシップ」を発信していきます。

 

移転のドキドキ・わくわく感が伝わる動画はこちら


ギャラリーを意識したラウンジ

ギャラリーを意識したラウンジ

ショーケースにフィギュアを飾り、「クラフトマンシップ」を表現したウェイティングラウンジ。待合のほか、取材等メディアへの対応やパーティーなど、多目的な利用を想定して計画し、照明や床、スピーカーなど、ギャラリーを意識して仕上げました。カウンター付きのパントリーも設け、壁面への映写や展示の機能も備えたプレゼン空間です。

社員のためのわいがやスペース

社員のためのわいがやスペース

遊びが大切と考える社長の意向で、眺望のよい場所をすぐに集えるスペースに。以前のオフィスにはなかった新たな空間は、打ち合わせの他、リフレッシュやランチにも利用され、部門を越えたコミュニケーションを促進しています。
卵を少しつぶしたような変形テーブルは、座る場所や人数を限定しません。窓の外には、モノレールが走り、サンサンロードや昭和記念公園の緑が広がります。

空間をつなぎ、人をつなぐ、内階段

空間をつなぎ、人をつなぐ、内階段

移動が階をまたぐ場合、1階分の距離感は30メートルに匹敵するといいます。内階段のおかげで、往来が容易になるだけでなく、偶然の出会いや会話も誘発します。

ゆったりとした個のスペース

ゆったりとした個のスペース

執務エリアには、使い勝手の良いセンタートレイやキャビネットを備えたデスクをチョイス。一人分の幅も十分にとり、また背中あわせの通路幅もゆったりとしています。収納庫には化粧をし、壁がない空間の中央に設置しても、唐突感がなく、馴染んでいます。これは、プラス㈱ファニチャーカンパニーの東京オフィスをご覧いただき、採用された設置方法です。

メーカーとして核となる「師」の存在をオープンにした原型室

これまで窓のない個室だった原型室をガラス張りにするのは、原型師(フィギュアなどの原型を手作業で制作するワーカー)の方々には大きな環境変化であり、挑戦でもありました。しかし部門を越えてお互いの仕事を知ることにつながったり、外部のお客様へ「クラフトマンシップ」のアピールにつなっがたりと、様々な効果が現れています。

メーカーとして核となる「師」の存在をオープンにした原型室

スピードをアップする環境づくり

スピードをアップする環境づくり

手作業と同時に、CADによるデザイン・設計も連携します。先の原型室とこのPC作業スペースはすぐ近くに位置し、スピード感をもってプロダクトの調整にあたることができます。

あると便利なこまごま作業スペース

サンプル品の確認や発送、イベント用の展示パネル制作などのため、壁際に作業専用スペースをつくりました。配送業者に出す荷物置きスペースへダイレクトにアクセスできる場所にあり、大変便利になりました。

あると便利なこまごま作業スペース

ひろびろテラス

ひろびろテラス

外の空気に触れ、気分転換できます。花火大会の特等席。落ち着いて電話を掛けたいときにも利用されています。

機能性も備えた美しいガラス間仕切り

機能性も備えた美しいガラス間仕切り

機密性確保のため完全個室の会議室。遮音性に優れた二重構造のガラス間仕切りを使用し、会話漏れを防止。KOTOBUKIYAメンバーズカードのデザインをもとにしたフィルムをガラス面に施工しました。

外部開放も視野に入れたイベントホール

外部開放も視野に入れたイベントホール

最大210席設置ができるイベントホール。隣のスタディルームとあわせ、オフィスを通らずに、外からダイレクトアクセスできるような動線を設定しました。スクリーンや音響等の設備があり、2室に分割しての利用も可能です。自社独自のイベントを行うほか、見学にも対応でき、地域にも開放する予定です。

開放感のある副社長室

開放感のある副社長室

社員の顔を見たい、という副社長の意向と、閉塞感を軽減する目的で、副社長室と隣の会議室はガラス張りに。ガラスパーティションは、プラス㈱ファニチャーカンパニーの東京オフィスで気に入っていただき、採用されました。

明るくオープンな社長室

明るくオープンな社長室

ガラスパーティションと屋上テラスに囲まれた社長室は、個室として独立しながらも、社員一人ひとりの顔がしっかり見えるのがポイント。プラス㈱ファニチャーカンパニーの東京オフィスでご覧になったfantoniのデスクと、革張りのReorga(リオルガ)をセレクトし、重厚感のある空間になっています。