


About us
プラス ファニチャーカンパニーについて
「世の中にプラスになる会社」であり続けるために、1948 年創業以来、プラスは、ユニークネスを追求したモノづくりやコトづくりに取り組んでいます。
事務用品の卸売からスタートし、文具やオフィス家具のメーカーとして、また新たな仕組みを創り出す流通業として、商習慣や事業領域にこだわらない柔軟な発想と創造性で、時代に応じた独自のビジネスを展開してきました。
創るのはプロダクトであり、サービスであり、ビジネスモデル。
世の中をより良く快適にするために、お客様の満足はもちろん、パートナー企業や従業員、そして社会にとっても満足できること。それが、プラスの考える社会最適です。
そのプラスの一員として、人を活かすための「働く場」と「働き方」を提案しているのが私たちプラス ファニチャーカンパニーです。
一人ひとりの働き方に プラス の価値を。
創業時から培われてきたユニークネスを活かし、オフィスデザイン、オフィスコンサルティングを通してお客様の経営と企業文化の育成をご支援します。
日々のいとなみの中で、ホンネで話せる関係性づくりを促し、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境、人にとっていごこちの良い空間をご提供することが私たちの使命です。
快適で楽しく、スマートに。生活品質を高めるために、これからも新しい価値で、新しい満足の提供を。
ワクワクする製品やサービスによって、世界中のお客様の新しい体験を創造する会社でありたいと考えています。
新しい価値で、新しい満足を。
Furnishing Uniqueness.
Brand Mission
ブランドミッション
"Furnish" という言葉は、15 世紀中頃、「城、船、人を装備する、備え付ける」、「供給する」という意味で使われていた、古フランス語の "furniss-/forniss-" から派生しました。
主に「達成する、実行する; 装備する、備え付ける; 供給する」という意味合いで使われていましたが、「前進、進歩」という意味も持ちます。
1640 年代からは「部屋や家具を備える」という語意で使われるようになりますが、それはこの言葉が持つ「空間・モノ・人の関係性を、より良いかたちに整える」という意味合いに由来するものです。
そして "Uniqueness" は、プラスが大切にしてきた言葉です。
常にお客様や社会の声に向き合い、先進的で柔軟な姿勢や発想で商品やサービスをご提案することで築かれてきた提供価値のユニークネス。
社内でも社外でも、プラスがつくる環境で輝きを増す個性や能力は、一人ひとりのユニークネス。
プラスには、様々な側面からユニークネスに重点を置き、実践してきた実績があります。
「Furnishing Uniqueness」というタグラインには、一人ひとりの個性が調和しつながる、心地よい関係性や環境を整えるお手伝いをしたいという想いが込められています。
Igocochi
空間コンセプト
今日のお天気、いまの気分でこの仕事に向き合うのにしっくりとあてはまる、そうそう、まさにこの心地よさ。
この場所、この距離感、この家具、この雰囲気。
それが私たちが目指すオフィスの「イゴコチ」です。
働く一人一人、一つ一つの仕事、一社一社のあり方、それぞれのユニークネスにいちばんの「イゴコチ」があります。
それは同じかたちをとどめることなく、その日その時の気分、仕事の内容、社内の雰囲気などで刻一刻とうつりかわってゆくもの。
ひとりで集中する時。
アイデアを思い巡らす時。
ちょっと誰かに相談したい時。
あの人とじっくり話をしたい時。
みんなでコミュニケーションを深める時。
それぞれの働くシーンにふさわしい「イゴコチ」でユニー
クネスが輝くオフィスに。
IGOCOCHI making
Zatsudan
コミュニケーションコンセプト
プラスファニチャーカンパニーは、働きやすい環境を実現するために、「雑談」を促す製品やシステムの開発に取り組んできました。
「雑談」とは、ひとつの意思疎通のかたち。
人となりが分かるコミュニケーション。
ホンネで話せる人間関係を育むコミュミニケーション。
自分らしさを発揮できるコミュニケーション。
そんな気軽で、自由な対話が「雑談」です。
心の距離をグッと近づけ、親しみの輪を広げることでモチベーションや共創力、創造性や生産性を高めます。
日々のいとなみの中で、
「これみて」と人に言いたくなるもの、
「どれどれ」と人が集まりやすい場所、
「そしたら」と発展が生まれる仕組み、
があったらいいな。
人と人とのかかわりにおいて、
「ねえねえ」と声を掛けやすい関係、
「なになに」と互いに興味を持つ仲間感、
「これどう」と自由に発言し合える雰囲気、
だったらいいな。
地球に生きるひとりとして、
「これなら」と気負わずに私にもできること、
「どうかな」と周りを動かすモチベーション、
「そうだね」と皆でとりくめるエコのかたち、
が見つかるといいな。
プラス ファニチャーカンパニーは、そんな雑談に耳を傾け、一人ひとりのユニークネスが調和する商品や空間、サービスを提供します。
「いい仕事は、いい雑談から。」