※状況によって展示のない場合もございます。また、展示があるのは一部の製品のみとなります。
展示状況については+PLUS(03-5860-2350)までお問い合わせください。
ひとたび腰掛ければ、いつまでも座っていたいと思わせるビジネスチェア。
座り心地を徹底的に追及すると、飽きのこないシンプルで美しいデザインが手に入る。
自然な姿勢でクライニング、トップにふさわしい上質な座り心地
通常、チェアによく使われている「スプリング」ではなく自動車のエンジンそのものを支え、振動や衝撃を緩和するマウントラバーシステムをクッションとして採用。動きの必要とされる部位をすべて置き換えました。
座部の4点ラバーがハンモック状に座位を支え、構造部・背もたれのラバーとの運動により自然に同調した動作感をもたらし、長時間の細かい姿勢の変化にもしなやかなフィット感で気持ちよく応えてくれます。
Reorga=Reorganization
リオルガ=リオーガニゼーション(構造改革)。魅せる機能、機能するデザインを標榜し、構造改革を意味するチェア、それが”Reorga”です。背中と座面が表現する3Dダイナミックフォルムが幅広い体型を最適にサポート。メカニカルな表情にも上質なインテリアとしてのたたずまいを持ち、機能とデザインの自然な融合を考えました。
Designed by Zooey Chu
米国大手自動車メーカーGM社のカーシートデザインに従事した後、大手家具メーカースチールケース社で、オフィスチェアの デザインを担当、世界的な評価を受ける。
1996 年には、米国ヘイワース社より自らの名前をつけた会議用チェア”ズーイ・チュー・チェア”を発表。
1997年、国内では初めてプラス(株)よりオフィスチェアのデザインを革新する”オーバルチェア”を発表。
ワンレバーアクション
使いやすさとわかりやすさを考えたReorgaのシンプルな機能にふさわしい操作性。覚えるレバーはこれひとつです。レバーの上下で座の高さ調整ができ、レバーを前後に動かすことにより、背のロッキングの固定及び解除ができます。
Reorgaの体圧分布
布座骨の部分(赤)が小さく出ており、骨盤が起きている。骨盤が起きている(=立っている姿勢に近い)ことは腰椎への負担が少ないことを意味する。大腿部の色の変化が少なく、この部分への体圧がうまく分散されている。
一般的なチェアの体圧分布
座骨の部分(赤)が前後に広がっており、骨盤が回転(後傾)している。骨盤の後傾は、脊椎の自然なS字カーブをくずし、腰に負担をかける。大腿部も色(圧力)の変化が大きく、体圧がうまく分散されていない。
クロムを一切使わず、植物タンニン、合成タンニンでなめされているため焼却処理が可能。仕上げは水溶性塗料で環境に配慮。従来のクロムフリー革より手触りが良くソフトに。
光のエネルギーで空気中の有害物質を分解する光触媒クロス。光があれば悪臭を分解し続ける光触媒反応、暗所でも悪臭の分子を吸着する化学吸着反応のダブル効果で安全・快適な環境を提供します。
LINEUP ラインアップ
Reorga premium 比類なき感性を本革で包んだ佇まいは、まさにプレミアム
Reorga テクスチャー自体にクッション性のあるポルカドットクロス。
Reorga one
リオルが特有の3D背座フォルムが誇る座り心地をそのままに、コストを追求。
COLOR / MATERIAL / FINISHING カラー・材質・仕上げ
premium(革)
Reorga (クロス)
one (クロス)
森林の香りでおもてなし
ボードルームには、シダー(杉)材のテーブルを使用しています。材特有の、森のような爽やかな香りが広がります。
某バッテリー電子機器メーカー様
スクリーンに向かって広がった台形のテーブルを設置。どの席からもスクリーン側に視線を向けやすく、プレゼンや説明に集中できます。タブレット端末で、スクリーン等の機器を調節できるようになっています。
T社様(インターネット企業日本駐在所)
デスクフロントパネル上部にカウンター天板をカスタマイズ。企業のマスコット人形を並べる予定。現代的なイメージの白いデスクをチョイス。
日本柔道整復接骨医学会様
曲線の窓際から半円を描くようにエリアわけされた事務局長スペース。円を描くカーペットパターンが空間に華やかさを添えている。曲線の衝立でエントランスからの視線を遮っている。
福本総合法律事務所様
適度な重厚感に包まれた大会議室。ここで、クライアントとの面談をおこなう。 背後の壁面の絵画は季節ごとに架け替えるなど、細やかな演出も。
漆山佳代子法律事務所様
「いかにも事務用という家具ではなく、木製の役員用家具でもない。シャープで若々しいイメージにしたい。」と、満足できるものを探しまわった結果、オーダーメイドが可能なPLUSのXFシリーズに決定。デスクと書棚、ともに漆山氏ご自身のアイデアとセンスが反映されている。 デスクは、サイズ、カラー、天板形状をバリエーションの中から選択。デスクワークだけでなく打ち合わせもできる独特の形は一目で気に入ったという。