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Reorga(リオルガ)の魅力

ひとたび腰掛ければ、いつまでも座っていたいと思わせるビジネスチェア。
座り心地を徹底的に追及すると、飽きのこないシンプルで美しいデザインが手に入る。

機能

自然な姿勢でリクライニング、トップにふさわしい上質な座り心地

通常、チェアによく使われている「スプリング」ではなく自動車のエンジンそのものを支え、振動や衝撃を緩和するマウントラバーシステムをクッションとして採用。動きの必要とされる部位をすべて置き換えました。
座部の4点ラバーがハンモック状に座位を支え、構造部・背もたれのラバーとの連動により自然に同調した動作感をもたらし、長時間の細かい姿勢の変化にもしなやかなフィット感で気持ちよく応えてくれます。

Reorga=Reorganization

リオルガ=リオーガニゼーション(構造改革)。魅せる機能、機能するデザインを標榜し、構造改革を意味するチェア、それが”Reorga”です。背中と座面が表現する3Dダイナミックフォルムが幅広い体型を最適にサポート。メカニカルな表情にも上質なインテリアとしてのたたずまいを持ち、機能とデザインの自然な融合を考えました。

Designed by Zooey Chu

米国大手自動車メーカーGM社のカーシートデザインに従事した後、大手家具メーカースチールケース社で、オフィスチェアの デザインを担当、世界的な評価を受ける。
1996 年には、米国ヘイワース社より自らの名前をつけた会議用チェア”ズーイ・チュー・チェア”を発表。
1997年、国内では初めてプラス(株)よりオフィスチェアのデザインを革新する”オーバルチェア”を発表。

ワンレバーアクション

使いやすさとわかりやすさを考えたReorgaのシンプルな機能にふさわしい操作性。覚えるレバーはこれひとつです。レバーの上下で座の高さ調整ができ、レバーを前後に動かすことにより、背のロッキングの固定及び解除ができます。

体圧分布比較

Reorgaの体圧分布

布座骨の部分(赤)が小さく出ており、骨盤が起きている。骨盤が起きている(=立っている姿勢に近い)ことは腰椎への負担が少ないことを意味する。大腿部の色の変化が少なく、この部分への体圧がうまく分散されている。

一般的なチェアの体圧分布

座骨の部分(赤)が前後に広がっており、骨盤が回転(後傾)している。骨盤の後傾は、脊椎の自然なS字カーブをくずし、腰に負担をかける。大腿部も色(圧力)の変化が大きく、体圧がうまく分散されていない。

環境に配慮したクロムフリー本革

クロムを一切使わず、植物タンニン、合成タンニンでなめされているため焼却処理が可能。仕上げは水溶性塗料で環境に配慮。従来のクロムフリー革より手触りが良くソフトに。

環境に配慮した光触媒クロス(レイクロスタイプ)

光のエネルギーで空気中の有害物質を分解する光触媒クロス。光があれば悪臭を分解し続ける光触媒反応、暗所でも悪臭の分子を吸着する化学吸着反応のダブル効果で安全・快適な環境を提供します。

LINEUP ラインアップ

Reorga premium

比類なき感性を本革で包んだ佇まいは、まさにプレミアム

  • reorga_item01

    ハイバック

    肘付き

  • reorga_item02

    ミドルバック

    肘付き


Reorga

テクスチャー自体にクッション性のあるポルカドットクロス。

  • ハイバック

    肘付き

  • ハイバック

    肘なし

  • ミドルバック

    肘付き

  • ミドルバック

    肘なし


Reorga one

リオルが特有の3D背座フォルムが誇る座り心地をそのままに、コストを追求。

  • ハイバック

    アジャスト肘付き

  • ハイバック

    肘なし

  • ミドルバック

    アジャスト肘付き

  • ミドルバック

    肘なし


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