オープンオフィスの例
問題は「集中できない」ことでした
たとえば、明日の会議資料作成のためにパソコンに向かっていると、前方から来た他部署のワーカーに声を掛けられ、手を止めて対応する。そこへ、後ろの席から電話転送が・・・。「ひとつのことに集中したいのになかなか難しい。」
コミュニケーションやオープン性を重視した、見通しの良いレイアウトの職場では、実は作業が中断される要素が多く、このように思考に集中できない不満を抱く状況も発生してしまいます。
そこで、これからのオフィスには、「個」のパフォーマンスを最大限に引き出すパーソナルスペースの確保が必要だと、私たちは考えました。
この課題を” 前面・背面の視線をスクリーンでコントロールする” というアプローチで解決したのが「HUTTE」です。
背後の視線が気にならない
オープンなオフィスでは特に気になる、背後からの視線。スクリーンを閉めるだけで、作業に集中できる、別の空間を作り出せます。
視線がぶつからないルーロー型天板
集中とプライバシーを高める、おむすび型のルーロー天板。2〜3 人で別々の作業をしていても、各自の視線がぶつからないように自然にコントロールできます。
スクリーンは開閉自在のキャスター付
手軽に開閉でき、必要に応じて集中と解放をすばやく切りかえられます。
机上面をキレイに保つ天板配線口
取り外し式のフタは3 分割。円周上のスリットからコードを取り出せます。
使い勝手の良い配線受け&立ち上げ配線
配線口の下に装着した配線受けで、OA タップや多量配線を収納します。立ち上げ配線は中央の脚のスリットにスッキリ収まります。
天板:W4 本体:BK
クロスカラー
LG:2枚、DB:1枚
クロスカラー
DB:2枚、LG:1枚
天板:WM 本体:BK
クロスカラー
LG:2枚、DB:1枚
クロスカラー
DB:2枚、LG:1枚
天板:T2 本体:BK
クロスカラー
LG:2枚、DB:1枚
クロスカラー
DB:2枚、LG:1枚
■クロスカラー 2色
■天板カラー 3色
■本体カラー 1色
■サイズ Φ3112×H2300