人の「輪」が生まれる空間
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン様
業 種 | その他 |
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入居者数 | 40名 |
5 TSUBO CAFE設置フロア面積 | 254㎡ |
5 TSUBO CAFE什器タイプ | 1 TSUBO サークルタイプ |
デザイン | プラス(株)ファニチャーカンパニー |
URL |
オフィス作りのコンセプトは 「OPEN THE BOX!」。高品質のドーナツとコーヒーを提供するクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン様の5 TSUBO CAFE活用事例をご紹介します。
オフィス移転をきっかけに導入
高品質のドーナツとコーヒーを提供するリーディングブランドであるクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン様。
日本上陸10周年の節目の年、心機一転のご移転にプラスをお選びいただきました。
プラスがご提案した空間コンセプトは「OPEN THE BOX!」。買ってきたドーナツのボックスを開ける瞬間のわくわく感を表現するオフィスをご提案しました。
オフィスの移転前、プラスファニチャーカンパニーの東京オフィスをご見学いただいた際に、 「1 TSUBOサークルタイプ」を見てご興味をお持ちいただき、5 TSUBO CAFEの導入をご決定。会社の顔であるエントランスに設置することになりました。
社員が自然と集まる空間へ
クリスピー・クリーム・ドーナツ ・ジャパン様には、毎日の習慣があります。それは、毎朝、社員が当番制で店舗を訪れ、お客様へ提供しているドーナツを事務所まで運んでくるというものです。
この取り組みは、商品の試食はもとより、定期的に店舗へ足を運ぶことで、現場との距離を近くするという目的があります。
また、美味しいドーナツが届くことは、社員の福利厚生の一環にもなっているようです。
そのドーナツが5 TSUBO CAFEに置かれるようになると、配布されるドーナツを受け取りに、社員が自然と集まるようになりました。
ドーナツを食べながらコミュニケーションを取る光景も多く見られ、5 TSUBO CAFEは井戸端会議のようなスペースになっているとのことです。
人の輪をつくる5 TSUBO CAFE
ドーナツの丸い形を連想させる「1 TSUBOサークルタイプ」。エントランスから見える場所にあることで、それ自体が広告としての効果も持っています。社員の間にも5 TSUBO CAFEを 「見せる」意識が自然に生まれ、とても綺麗に保たれていました。
5 TSUBO CAFEの隣に広がるのは、テーブルとチェアが並ぶ多目的スペース。ミーティングやランチで利用され、エントランス周辺は、明るく賑やかな空間になっていました。
「1 TSUBOサークルタイプ」の円形の形が、ドーナツの輪のように、人の輪をつくるお手伝いをしています。
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