• デスクに向かっていても、リビングで過ごす家族の様子が見え会話もできます。 たとえ一人の時間であっても家族の気配が感じられ、孤立していません。家族が共に過ごす場所と、プライベートな時間を過ごす場所がうまくつながっています。

  • デスクに向かうU氏。カーブに沿って身体を正対して座ると、視線が自然に部屋の奥側に向き、集中が促されます。

  • デスクの奥行きは奥側が80cm、手前側60cmと差をつけてあります。入口側の奥行きを抑えコーナーを丸くすることで、出入がしやすく安全なだけでなく、心理的な圧迫感が緩和されています。

  • 滑らかなカーブを描く天板。明るい色調の木肌の温もりが優しい。

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みずから工夫する

U様邸

みずから工夫する

自宅に仕事を持ち帰るという人は、少なくありません。さらに、最近では在宅勤務という形態を採用する企業も増え始めています。自宅という生活空間の中に仕事のための場所を作らなければならないのですが、これが結構悩ましいのです。パソコンをどこに置くか。配線は。資料などを置いておける場所も必要です。

U氏の場合、リビングの一角に引き戸で締め切ることのできる空間をつくりました。そして、そこにぴったりと収まるオリジナルデザインのデスクを置きました。部屋の扉を開けておけば、デスクからもリビングの様子が見え、家族の会話が自然と耳に入るし自分も加わることができます。そして、ひとたび扉を閉めれば完全な個室にすることもできます。つまり、必要に応じ気分に応じて、リビングとの距離感、つながり具合を調節できるようにしたのです。仕事に向かっている時にも、自分と家族とが完全に分断してしまわない。家族の存在を意識し感じることができる。それを最大限に重視した仕事場となっています。

“理想的な仕事場”を標準化することは難しいことです。個室にいれば必ず集中できるというものでもありません。人はそれほど単純ではないし一様でもありません。U氏のように自分にとっての理想的なスタイル、環境の条件を自分自身で考え工夫すること、自分自身でコントロールすることが大切なのではないでしょうか。




外資系証券会社にお勤めのU氏。典型的な“没頭型”だそうです。プロジェクトが始まると、常にそのことが頭にありとことん考える。そしてプロジェクト完了後は休暇をとり、思いっきり遊んでリセットする。職場の仲間と飲みに行くときにも大いに語りそして飲む。その瞬間への集中、密度の濃さ、堆積が次のU氏をつくっていきます。

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  • [想造]をかなえる、ビジネスインテリアのオリジナリティ。

  • 多彩なワークスタイルに対応する統一したコーディネートを実現。

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