団らんスペースの最適な広さから考える社内コミュニケーション

5 TSUBO CAFE
家族コミュニケーションの中心であるリビングは団らんに最適です。1日の大半を過ごすオフィスにも団らん出来る場所が必要です。どの程度の広さがあれば団らん=社内コミュニケーションに最適か考えます。
※ 2015年8月20日のメールマガジンを再編集した記事です
5坪という広さは団らんに最適
5 TSUBO CAFEのネーミングにも入っている”5坪”という広さは一般的な家庭での団らんスペース=リビング程度の広さです。
例えば、4人家族(夫婦+子供2人)の家庭の団らんスペースであれば・・・・
40インチテレビ ・ 3人掛けソファ ・ ローテーブル などの家具がおかれている、10畳(5坪)ほどの広さにあたります。
コーヒーやお茶を飲みながら休息をとったり、家族との会話を楽しんだり・・・
家の真ん中にある多機能空間として、団らんのスペースはなくてはならない存在ですね。
オフィスにも団らんスペースを
休憩や会話ができる空間は適度な広さが望ましいです。
狭すぎると窮屈になり、息抜きに適さず人が集まりません。逆に広すぎてしまえば意思疎通がとりにくくなったり、会話ができない距離が生まれてしまいます。
人が集まり円滑なコミュニケーションを取るには、団らんスペースの広さに気を利かせることが必要となってくるのではないでしょうか。
オフィスでも同じことが言えます。
オフィスは一日のうちでも長い時間を過ごす場所です。
仕事中は机に向かって集中しているだけでなく、時には何かをじっくり考えたり、リラックスしながらアイデアを誰かに話して膨らませることが必要です。家にいるときのようなリラックスした状態で休憩や雑談ができる、そんな団らんスペースも必要といえるでしょう。
団らんに適した5坪というサイズを、オフィスに簡単に導入できるパッケージにしたサービスが5 TSUBO CAFE。オフィスの中でくつろげる場所の象徴として家型フレームのデザインとしており、適度な休憩や雑談ができるカフェ空間をご提供いたします。